タイトル | : そんな彼が先日、とうとう自分から「レメディー頂戴!」と言ってきたケース!! |
記事No | : 759 |
投稿日 | : 2006/05/28(Sun) 11:06 |
投稿者 | : 女性・東京都・とらのこ会 |
猫友達からの紹介でホメオパシーと出会い、はや2年半が経とうとしております。 現在も喘息とアトピーの改善のため、相談会に通っております。
色々と自分なりに調べ納得した上で、自ら現代医学の治療を放棄しホメオパシーを選択したのですが、そんな私に対して夫は当初「そんないかがわしいモノ!」と不信感と嫌悪感を丸出しでした。
ホメオパシーと出会って数ヶ月経ったとき、お酒を飲み過ぎてへべれけで帰宅した彼に「二日酔い防止のためのレメディーを試してみない?」と訊ねた所、「絶対に嫌っ!」と断固とした態度で拒否されましたが、ある時期から「・・・じゃー、ちょっと試してみようかな?」と態度が軟化(レメディーを摂った翌朝、二日酔いは普段より格段に軽かったです)、その後は私から声をかけられたときには嫌がらずにレメディーを摂るようになりました。
そんな彼が先日、とうとう自分から「レメディー頂戴!」と言ってきました!! 飼い猫がくわえていたオモチャを取り上げようとして、思い切り飼い猫に指を噛まれたそうです。 以前の彼なら迷わず市販の消毒薬を傷口に塗っていたと思うのですが、今回は傷口から血を絞り出し、水道水で流しただけの状態でレメディーをリピートし、消毒薬は一切使わず対応することを自ら選択。その結果、結構深い噛み傷だったにもかかわらず、傷口が膿むこともなく数日で綺麗に治りました。
彼に対してホメオパシーを無理強いすることなく自然体で接した結果、彼の中で徐々にホメオパシーに対する理解が深まっていったのだと思います。
なんとなく、北風と太陽を地で行ったような話だなぁ・・・、と思い、自画自賛ではありますが投稿させていただきました。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。 理想的な展開ですね。無理強いしないことで自然と受け入れられるようになったのでしょう。論より証拠、自分が変われば、言わなくて家族の人はそれを感じ自分から興味をもつと思います(変わり過ぎてもギャップができてしまうので要注意!)。かといって全く薦めないのも不自然ですから、適度に薦めてみることも必要ですね。 家族のギャップができないように、ホメオパシー一般講演に夫婦あるいは親子での参加をお勧めしています(夫婦割引、親子割引がありますのでご活用ください)。 それから、家に由井寅子のホメオパシー入門と由井寅子の予防接種と医原病を揃えておくと、こっそり旦那さんが読んだりするかもしれません。
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