タイトル | : せっかくお産は助産院で自然分娩だったのに、病院で足を固定されての切開手術なんて、と思いつつもあまりの痛さに我慢できずに手術を受けたケース |
記事No | : 653 |
投稿日 | : 2006/03/18(Sat) 14:33 |
投稿者 | : 女性・35・千葉市・とらのこ会 |
ホメオパシーって不思議です。理屈がわからなくても「論より証拠」で体に効きます。 私が初めてホメオパシーを使ったのは、3年前、逆子を直したいということからでした。Puls.を摂ったのですが結局逆子は直らず、病院で外回転術を受けて無事助産院で出産に至りました。 そして昨年12月末に第3子を出産。ところが、年明けに会陰部周辺のひどい痛みで病院に駆け込んだところ、バルトリン腺(左側)に血液のしこりができているとのこと。せっかくお産は助産院で自然分娩だったのに、病院で足を固定されての切開手術なんて、と思いつつもあまりの痛さに我慢できずに手術を受けました。ただでさえ痛いのに、手術がこれまためちゃめちゃ痛くて、ここまできてようやくホメオパシーを思い出しました。早速ファーマシーの方にアドバイスしていただき、Lach.とCalen.そして毎日消毒に通っていたので診察台に乗るときにMag-p.を摂ることにしてみました。すると驚くべきことに痛みも出血もなくなりました。(その節は、ありがとうございました。) ただどうしてバルトリン腺にしこりができたのか、気になります。妊娠後期にGBS検査が陽性になり抗生物質を処方され、出産時にもGBSの薬を服用していたのでなにか影響があったのでしょうか? とにかく、痛い経験でしたがそのおかげでまたホメオパシーに出会えたので、よいきっかけになりました。
由井先生 抗生物質をとりますと、免疫の重要部分を担っている腸内細菌のバランスを崩し、腸内環境が悪くなり、免疫が低下して逆に病原菌に感染しやすくなる場合もあります。 バリトリン腺のしこりは淋病マヤズムの立ち上がりによりますのでお近くのホメオパスにかかられることをお勧めします。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。
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