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タイトル気付いてみれば義弟や義父母に対してのどろどろととぐろを巻くようだった怒り・恨みがいつの間にか消えていたケース
記事No614
投稿日: 2006/02/14(Tue) 11:19
投稿者女性・32・鳥取市・一般
ホメオパシーと出会って一年半がすぎました。
最近少し思うことがあり、投稿させていただきます。

レメディの効果はいろいろ感じているのですが、中でも私にはスタフィサグリアが必要だったように思います。
結婚して7年になりますが、初め私は夫の両親と同居していました。
ところが義弟・義父母とうまくいかず、結婚二年目に同居を解消しました。
その後も農家の長男である夫にたいして、同居できない自分を申し訳なく思う反面、「向こうが悪い!」と許せない思いが強く、「もう一度同居するなら離婚する」と思いつめていたほどでした。
ホメオパシーと出会い、義弟や義父母に怒りを感じるたびにスタフィサグリアを舐めました。
そのときすぐに怒りがおさまるのではないため、「効かない」とがっかりしつつも、なぜか舐めることをやめずにいました。
と、去年の中ごろふと「もうそろそろ夫の実家にもどろう」と思っている自分がおり、気付いてみれば義弟や義父母に対してのどろどろととぐろを巻くようだった怒り・恨みがいつの間にか消えていました。
そのときに思ったことはレメディのおかげで怒りが憎しみや恨みに変化せずにすんだんだ、ということでした。
その後も怒りや悲しみを感じる場面は生活の中でたびたびありますが、そのたびに「レメディを摂っておけばこの感情がこじれたり、凝り固まったりしないんだ」と思いながら感情に応じたレメディを摂っています。
そしてとうとう、先月から義父母との同居を再開することができました。
楽しそうに祖父母と遊ぶ子供たちを見ていて、本当に嬉しく、ありがたく思います。
これからもホメオパシーの助けを借り、母親としても人間としても成長していきたいと思っております。
ありがとうございます。

由井先生
劇的に変化する場合もありますが、長い間心と体に染みついたこだわりは、簡単にはなくなりません。レメディーをとって変化がないように感じても、細胞レベルの心では変化が起こっておりますから、やがて自分の心も変化してくるものです。それまではいろいろな出来事に右往左往するたびにレメディーをとられてください。気がついたら自分が変わっていたというのは、一番よいプロセスです。母親として人間として成長できたのは、あなたの心をかき乱してくれる人がいたからですね。人が人の鏡となり、人が自由になるために、誰もが一役演じなければなりません。これもホメオパシーです。かき乱される心がほどけたら、その分人は自由に幸せになることができます。よかったですね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。

タイトル今回は姪たちのことで投稿させていただきます
記事No678
投稿日: 2006/04/05(Wed) 23:51
投稿者女性・32・鳥取市・一般
No.614の者です。今回は姪たちのことで投稿させていただきます。

義弟のところは女の子3人の兄弟です。姪たちの母親は末っ子の姪が4歳になるかならないかの頃に家を出、現在は別の家庭を持っています。長女は知的障害があり、普段は家を離れて寮で生活しながら養護学校に通っています。
長期休暇には(祖母宅に)帰省してきますが、この子が帰省すると義母と次女は非常にストレスを感じるようで、イライラし、言動も大変(長女に対して)きつくなります。激しいののしりあいの喧嘩、言うことを聞かない長女を義母が叩く、長女が他の姉妹を叩く等、ネガティブな空気になるのが毎回のことです。
そこで「イライラに効くハーブのようなもの」とスタフィサグリアを勧めてみたところ、それほど抵抗なく皆が舐めてくれました。
また、フラワーレメディの「怒りと不満」を部屋やお風呂にスプレーしました。
そのおかげでしょうか、今回は多少の口答え、それに対する怒りはあったものの、激しい口げんかや叩くなどの行為はありませんでした。
ただ長女は甘えたい欲求、寮が変わり担当職員もも替わるとのことでの不安があるようで、朝方トイレにいかず、脱いだ服の上で用を足す行動が続きました。(これに対して義母がいつもより穏やかに諭していたのには驚きました。)
今回は1週間の帰省で、スタフィサグリアのみを試したのですが、次はポースティーラかボーラックス(下降する動きを大変怖がる)をあげてみようと思っています。

また三女は6年生ですが指しゃぶりがおさまりません。この子にもポースティーラでしょうか?
とても賢く、両親の間で自分を抑えてやりくりしていた次女・・・彼女にはNat-Mかな、と思います。次女は子供の頃から上目使いに大人をにらみつけており、静かにはらはらと涙を流していました。
次女と三女は毎週我が家に泊まりに来ますので徐々にレメディを試してもらおうと思っています。
彼女たちの一番大切な時期に逃げ出してしまった情けない叔母ですが、これからは少しはなにかできるだろうか、と模索しております。


由井先生
実母がいないつらさは、どれほどのものかと思います。上の子にはBar-c.+Nat-mur.を2つ一緒にお使いください。次女にはIgn.+Nat-mur.下の子にはCalc.+Puls.がよいでしょう。この子達はこの苦境にとらわれず、成長し、本来の自分を生きられますように。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
スタフィサグリアとフラワーエッセンスの「怒りと不満」の組み合わせは画期的かも?

タイトルRe: 今回は姪たちのことで投稿させていただきます
記事No889
投稿日: 2006/07/28(Fri) 07:54
投稿者女性・33・鳥取市・一般
以前姪たちのこと(678)で投稿させていただいた者です。
その後アドバイスをいただいたとおりにレメディを舐めてもらいました。
一番変化が大きかったのは16歳の姪です。
帰省の際にレメディを舐めてもらったのですが、次の帰省の際には表情がとてもやわらしく、女性らしくなっており、大変驚きました。
それまではどこか険があるような表情をしている子だったのです。
その帰省の際にもレメディを舐めてもらいました。
次の帰省の際には今まで手をつなぐこと、ハグされることなどを嫌がる子だったのにとてもおとなしく抱っこさせてくれました。
台所でも根気強く手伝ってくれ、この子には点の辛い姑も「大人びてきた」と驚いていました。

また次女もこの長女とののしりあうことがなくなり、帰省の時間も穏やかに過ぎていきます。
ただ彼女はネット中毒、メール中毒のようになっていてそれが少し心配です。

三女はまだ指しゃぶりがおさまらないのですが、それは徐々に。。。と思ってみています。多分今はまだ必要なことなのだろうと思います。

今日から夏休みに入りました。
レメディの助けを借りて家族が成長できるような日々にしたいと思っています。

学校のストレスで攻撃的になっている長男にも昨日からスタフィサグリアを舐めさせています。

それにしてもなれない学校生活、親子ともに疲れました。。。

堀田先生
姪御さんちの問題は、彼女達が力強くなることで乗り越えていけると思います。実際彼女達は動いています。生きるとは、毎日毎日新しくなる事です。2番目の彼女も、現実から離れているかもしれませんが、これはゆっくりと変化していくと思います。3番目の彼女もしかりです。
○○さんもご苦労様です。Arn,Phosを飲んでご自分のケアもしてあげてください。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。