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タイトル次の日びっくりしたのは、彼の性格が変わってしまったかのように、素直な子になってしまったケース
記事No611
投稿日: 2006/02/09(Thu) 18:09
投稿者女性・34・小田原市・とらのこ会
ホメオパシーを使用して1年になります。2歳と4歳の男の子がおりますが去年一年薬や医者にはお世話にならなかったのには本当に感謝しております。ホメオパスの先生にも子供達の予防接種の毒だしや私自身も何度かお世話になり、そのたびに不思議な体験をしました。その中でも今回、本当にヒット!と言うことがありましたので、投稿させていただきます。外飼いの犬を最近の寒さからかわいそうになってよく洗って家に入れたときのことです。犬と一緒になって遊んでいた次の日、上の子と下の子が新しいシャツの取り合いになり、下の子の方がかわいらしい柄だったのですが、もちろん上の子には入るはずも無くそのことで、弟を叩いて泣かせ自分も大泣きになりました。いいかげん泣き止んだ頃上の子を見ると上のこの右目の結膜と眼球がどろどろぶるぶるに腫れてしまい、まるで殴られたようになっているのです。顔形も変わるほどで、見たことがないのですがアナフィラキシーショック!を思い起こさせました。Apisをすぐあげ、先生に連絡を取り、犬を入れたこと、怒りでなったことを伝え、アージニットとエイピスをリピートさせながら足りないレメディーをとりに先生のところへ駆けつけました。その頃には大分良くなっていたのですが、先生のところでちょっとしたことでお菓子を欲しがり、今ないよというと狂暴になって私を殴るけるの大騒ぎになりました。(この子は一度聞き入れられないといつも大騒ぎになり、ぶつよ、殺すなどと言います。)いつにもまして大騒ぎになってしまいシーナをあげてもこんなもの!と吐き出してしまいました。先生はこれはアナカーディアムよと言われ、処方してもらい家に帰って水ポーテンシーでせっせとあげました。目のほうは全くわからないほどになりましたが、次の日びっくりしたのは、彼の性格が変わってしまったかのように、素直な子になってしまったことです。いつも主人がこの子には天使と悪魔がいるようと言っていましたが、弟の面倒見の良いしっかりもののお兄ちゃんになってしまいました。以前アナカーディアムをあげても?と変化が見られなかったのですが、目の腫れきっかけとなり今回は本当にその威力にびっくりした体験となりました。


由井先生
Anac.している人はアレルギーが起きやすくなります。いらないものを自己とした自分でないものを自己としたAnac.は分裂せざるをえないのです。いい子であらねばとか弟が小さいのだから自分は我慢せねばとついつい本音を押し殺したのでしょう。四歳といえば、まだまだ子供ですよね。時には大泣きして甘えて怒って発散する必要あったのでしょう。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。