タイトル | : 夫の風邪に、内心ウキウキと本を見ながらレメディーを与えたケース |
記事No | : 490 |
投稿日 | : 2005/10/15(Sat) 09:55 |
投稿者 | : 女性・中野区・とらのこ会 |
ホメオパシーを始めてまだ半年ですが、夫の風邪に対する経験を投稿します。 先週会社から帰って来た夫は、空咳・のどと関節の痛み、だるくて熱がでそうだと言いだしました。 熱のある風邪に対応するのは初めてだわと、実は内心ウキウキと、本を見ながらまずAconをリピート、その後Bry・Puls・Rhus−t・Gelsなどためしましたが、症状は変りませんでした。 結局熱も出るところまでいかず、停滞したまま3日目になり、空咳は止まったものの、今度はひどい鼻水と鼻づまりと症状が変り、だるさも続いていました。 私が選んだレメディーではなかなか変化がないので、自分で本を見て選びなさいと夫にわたすと、いつも処方レメディーを飲んでいる中2の娘に、選んでくれと頼んでいました。 その後娘の選んだレメディーを摂って2時間後、なんと熱が38度5分に。 いったい何を飲ませたのと聞くと、Arsだと。 お腹のレメディーとの先入観から、私には全く思いつきませんでした。 子供の鋭さに驚き、由井先生が全てのレメディーが風邪のレメディーになりますとおっしゃっていたことを思い出しました。 夫は翌朝には熱も下がり、その後すっきりと風邪もぬけました。 ホメオパシーはむずかしいけど、奥が深くてますます興味が出てきました。もっと勉強しなくてはと思っています。
管理人 貴重な体験ありがとうございます。 不安や疲労などが頂点に達していたのかもしれませんね。
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