タイトル | : 自然治癒力の発動したケース |
記事No | : 44 |
投稿日 | : 2005/08/22(Mon) 18:00 |
投稿者 | : 女性 |
久しぶりの休みの朝、いつも起きる時間に目が自然と覚めたんですが、“今日は起きたいと思うまで布団から出ないでいよう!”と決めて、再度横になってしばらくすると、強烈な下腹部痛が襲ってきました。 今まで味わったことがない痛みでした。どっちに転がっても痛みが和らがず、初めてマグフォスを手に取りました。しかし、あまりの痛さに手が震え、なかなか口まで持っていくことが出来ませんでした。やっと口に入れ、痛みがおさまるのを待ちましたが、なかなかおさまりません。 そう思って2粒目を口に入れた直後、下痢でトイレに駆け込みました。 でも、下痢の痛みではないのは分かっていましたし、痛みはまだおさまりません。 加えて熱が出てきたようで、体が熱くなり、痛さと熱で額に脂汗が出てきました。 そして下腹部の痛さは太ももにまで痺れとともに広がってきました。 一度は布団を蹴りはいだのですが、マグフォスは“布団をかけないと悪化、熱、強く押さえることで好転”というのを思い出し、布団をかぶり、ひざを立て、お腹を押さえてみました。すると、下腹部よりも、胃のあたりからお臍の辺りまでが、筋肉がつったみたいにカチカチで、特にお臍の両脇は硬い筒が入ったようでした。 そして、引き続き痛みの波が襲ってきたとき、アーニカを口に入れました。そして続けてシリカ。とにかく早く痛みを外に追い出したかったのです。 そして、すがる気持ちでレメディーキットの青い箱に手を置いたとき、偶然かもしれませんが、続いていた痛みが一度ス−とおさまりました。そしてまた痛みの波がきましたが、徐々に落ち着いてきて、気がついたら眠っていました。 目が覚めたときには痛みは落ち着いていて、布団の中で太ももからひざ裏にかけて汗がだくだくと流れているのを感じました。“排毒かも”と思って、汗が止まるまで布団をかぶってじっとしていました。しばらくすると汗もとまりました。 汗が止まった後もそのままボーっとしていたら、生理がはじまりました。 そ−いえば、アーニカは鬱血のレメディーでしたよね。 でも、生理前だといってもあんな痛みは今まで初めてでした。 しばらくバタバタしていて体を休めていなかったので、“今日は体を休めよう”と決めたとたんの体の反応だったのでしょうか。不思議ですね。
貴重な体験ありがとうございます。 確かに決意というのは、時に体に大きな変化を起こすことがあります。 今日は体を休めよう!という決意が自然治癒力を動かしたのかもしれませんね。 でも、きっと、体もレメディーキットがあるし・・・と思ったかも?
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