タイトル | : 「せっかく毒を出しているのにやめるわけにはいかないよ!」と逆に怒られてしまったケース |
記事No | : 420 |
投稿日 | : 2005/08/25(Thu) 12:32 |
投稿者 | : 中野区・とらのこ会・女性 |
[2005年05月22日(日)]
中学生の子供が思いがけない病気になり、相談会のお世話になっています。 処方されたレメディを摂り、いろいろと排出の症状を体験し、ますますホメオパシーに引き込まれているところです。
初めの2週間に摂ったArs.では、体(耳の中・肛門・腋の下・背中等)に痒みがでました。 その後1週間あけ次に摂ったThujaがすごかったのです。 2日間39度の熱と頭痛、2日目からは腹痛と下痢が加わり下痢は3日、腹痛は5日ほど続き、口内炎が口の中に出来、その後4月はなぜか来なかった生理が始まり、症状は終息しました。
下痢と腹痛の3日間は、その前から水分のみでほとんど食べていないのに、まだ出るものがあるのかと思うほど下し、あまりにつらそうなので「がまんできなかったら、もうやめようか?」と冗談半分で子供に聞くと、「せっかく毒を出しているのにやめるわけにはいかないよ!」と逆に怒られてしまいました。 子供心にも自分の体を変えたいという強い意思を感じ、私もしっかりしなくちゃと教えられた思いでした。
連休中にもかかわらず、ホメオパスの先生には何度もメールで指導をしていただきました。とても感謝しています。 子供が病気になってから、何かと心配性で弱気になりがちな母ですが、私もレメディを摂りながらがんばります。 (不安感や心配性にはどのレメディがいいでしょうか?)
由井先生 Thuj.がよく合っていたようですね。今の子供たちは予防接種などのさまざまな負荷がかかっており、体はくたくたになっているのでしょう。さて、お母さんの不安、心配はArs.やIgn.やStaph.などが良いでしょう。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。
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