タイトル | : この間、子供のときになったきりずっとなっていなかった膀胱炎になりました。 |
記事No | : 3774 |
投稿日 | : 2014/06/20(Fri) 20:08 |
投稿者 | : 女性・34・群馬県・とらのこ会員 |
'この間、子供のときになったきりずっとなっていなかった膀胱炎になりました。 子供のころは必ず抗生物質で治していたので、ホメオパシーを使うようになってからは いつか膀胱炎になったら抗生物質なしで治ったらと思っていました。 ガイドブックをみてカンサリス、ナックスボミカ、フォーランフォスなど試しました。 それからサポートJもとりつつ様子をみることにしました。 排尿痛は我慢できる程度の痛みであり、尿の感覚もそんなに短い感じではなかったので、 なんとか我慢しつつ約2週間くらいで少しづつ症状が落ち着いていきました。 そして、レメディーをやめるとときどきまだ残尿感が残ったりしたので再び飲み続けました。 そして、一ヶ月位したら症状が消えていました。 夫に病院に行くように何度も言われていたので、それがストレスだったのですが、無事に治り、 薬に頼らずに今回は治ったことがとても自信になりました。
4歳の息子がいるのですが、ギョウチュウに感染しました。オーストラリアの自然系の薬局で 売られている腸内環境を整えるハーブのサプリをあげはじめたのですが、痒みがひどいので それでは、効果がでるのに1ヶ月ぐらいかかるため、どうにもならず薬を飲ませました。 その後、また一ヶ月くらいして同じ症状を訴えました。 それをみて、やはり根本的に改善しなければ繰り返してしまうと痛感しました。 ギョウチュウが体内で悪さをするということは、免疫が下がっているということなのですよね。 どのように改善していったらいいのでしょうか? また肛門を痒がったりしないように、根本治療をしたいです。 おすすめのレメディー、しばらく取ったほうがよいものなど教えていただけると幸いです。 この子は、爪噛みの癖がありましたが、今回のギョウチュウの件で自然にやめました。 でもよく鼻の中に指をつっこんだり口にその手をいれたりする癖があります。 それから、私が居ないことに強い不安感を持っています。 どこかにいくときは必ず家の中でも近くにきたり、確認します。夜もよく起きます。 ちょっと神経質です。私がそうさせてしまったのかもしれません。 夜も私が隣にいないととても不安になります。 アドバイス、よろしくお願い致します。'
<管理人コメント> 長年の膀胱炎がレメディーの助けと共に、自己治癒力で治されたということで 今後は菌の増殖なども、自らの免疫反応で解決していけることが期待できますね。 さて、お子様の蟯虫についてですが、免疫の低下や腸内環境の悪さなども 関係しているかもしれませんが、一度、寄生されると、これらの改善を行うだけでは 駆虫は難しいと思われます。物理的な働きかけも併せて必要になるでしょう。 幸い、蟯虫の寿命は短いため、繰り返し卵が孵化するのを防ぐことができれば、 次の世代が生まれるのを阻止して、成虫の寿命が尽きるのを待つということができます。 民間療法的な一つの方法としてワセリンのような粘着性のある塗り物を就寝前に 肛門に塗っておきます。これに夜中から朝方にかけて卵を産みに出てきたメスと卵が 捕えられます。朝起きたら、それをきれいにふき取ります。 2か月以上これを続けていくとメスの寿命もつきますし、数が減るごとに痒みの問題も 減少していくことが期待できるでしょう。 こうした物理的な対処と共に、ホメオパシーのレメディーではTeucrium Marrum、Silica、 Calc-c.など、マザーティンクチャーではAllium-cepa.、Ruta.など駆虫の為に用いられる ものを使ってみられることをお勧めいたします。 どうぞご参考ください。
|