タイトル | : 年に1〜2回くらい相談会に行っていて、風邪など何か体調悪い時は、 レメディやマザーチンキなどで対処できています。 |
記事No | : 3771 |
投稿日 | : 2014/06/15(Sun) 00:55 |
投稿者 | : 女性・神奈川県・とらのこ会員 |
'ホメオパシーを始めて6年ほどになります。 年に1〜2回くらい相談会に行っていて、風邪など何か体調悪い時は、 レメディやマザーチンキなどで対処できています。 ただ、先日、11歳の娘に蕁麻疹が出た時は、中々引かずにお医者さんに見ていただきました。 連日の運動会練習で疲れがたまっていた、プラス日焼けで皮膚が弱っていたのも誘因かもしれません。 それと前日夕食のしめ鯖もあやしいねとお医者さんは言われました。 蕁麻疹が出たのは、午後からです。まず、その日の朝食中に太ももが痒いと言うので見たら、 蚊にさされた様に3箇所ポツポツしていたので、Apisとサポートヒスタミンをとり、登校しました。 よくよく聞くと、その後痒みは一旦なくなり、給食食べて、5時間目位から痒くなり、掻き始め 帰宅して見せた時は手足、脇、お腹とにかく全身大きなボツボツがとなりとくっつきあっている状況でした。 急いで、Apis、サポートヒスタミン、肝腎ひぞう、ミネラルセット、Ars、Rhust、カーボベジ、ソーファーなどと、 チンキのバーバリスブイとルメックス(咳が出やすいのでもっていた)を水に入れて繰り返しあげました。 テルミーをかけたりして、一時的にはポツポツも小さくなり痒みは和らいたのですが、 夕食時から痒みが増して掻くと余計に酷くなり、保冷剤で冷やして少し治まり、ぬるめのお風呂に入り、 早く出ようというのに気持ちいいからとのんびりと入った後はまた痒みが酷くなり、TUクリームとCクリーム塗り、 冷たいタオルやアイスノンで冷やし何とか寝付くことが出来ました。夜中はトイレと痒みで1回起き、 朝には、腕にポツポツが少し残るくらいになっていましたが、痒みはあり、 あちこち掻いているうちに少しまた手足に出てきました。 娘が、幼い時に冬場に蕁麻疹が出ることがあったのですが、その時は、あまり痒がりもせず、 1時間位で自然に治まったので今回もそのうち良くなるだろうと考えていたのですが、 さすがに辛そうなので小児科に受診しアレルギーのお薬が出されました。 受診したときは、引っかき傷が背中や腹、手足に残り、ポツポツは消え、手の平、足の裏の痒みが ある状態でした。お薬を飲み、一日ゆっくり家で過ごし痒みも治まりました。 今回のことで、学んだことがいくつかありました。 爪は切ったほうが良いけど、ヤスリをかけても角が鋭いので、結構傷ついて、痒みを助長するな と感じました。冷やすのは効果的でした。お薬で抑えているからきっとまた起こるだろうと考え、 ホメオパスさんに教えて頂いた、サポートKayuとマザーチンキのアーティカプラットとpet11を お守りのように用意しています。排泄だったのかたまたまだったのかは分かりませんが、 普段からこちらの投稿を参考にしているので、もし同じような症状でいる方の参考になればと思い 投稿しました。'
<管理人コメント> 突然の娘さまの蕁麻疹へセルフケアで色々と適切なレメディーで急性状態の対処を行われた 様子が伝わります。冷やすことで好転したり、温まることで悪化したり、掻くことで、症状が 進行していったり、色々と観察をされてレメディーを選択されていてとても頼もしいです。 ホメオパスの方からのアドバイスのあったレメディーもとても良いと思いますので、次回起きた 時はもちろん、蕁麻疹を起こす傾向などへの対処に、Pet11などはすでに摂り始めても 良いのではないかと思いました。皆さんの参考になる情報をありがとうございました。
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