タイトル | : 先日転んだ際に膝頭の少し上を5cmほど切ってしまい、5針縫いました。 |
記事No | : 3768 |
投稿日 | : 2014/04/24(Thu) 01:33 |
投稿者 | : 女性・56・大分・とらのこ会員 |
'先日転んだ際に膝頭の少し上を5cmほど切ってしまい、5針縫いました。 17日間通院し、経過もよいようでしたので、治療は終了しました。抗生剤の点滴や 1週間抗生物質を飲みました。その間ベリスペレニスは摂っていました。 その後、自転車に乗ってみたときに傷口が痛んできました。
今現在、ベリスペレニス、プランターゴ、カレンデュラのMT、アーニカ、ハイペリカムのレメディ、 傷口にCクリームを塗りました。カレンデュラスプレーを直接かけるとあまりにもしみるので、 ガーゼに吹きかけて傷口に貼っています。 症状は逆行したように、傷口がずきずき痛みます。仰向けに寝ているとき特に痛むのですが、 横を向けば打撲した膝頭がうずくという状況です。 リハビリを早くしたいと思いますが、年齢とともに傷の治りが遅いのを実感しています。 そして、けがをした当初、ホメオパシーでの手当てをしなかったことを今悔やんでいます。'
<管理人コメント> ケガをした後の感染症の予防などのために抗生物質を服用されたのだと思いますが、 こうした薬は炎症を抑えてしまう働きもあります。 ケガをした部分が赤くはれ、炎症を起こす時、ズキズキと痛みを伴うのは辛いですが、 これは一方で赤血球を集めてきて、新しい組織の再生を促す体の自然な治癒過程でも あります。 この部分が未完結のまま表面の切り傷だけが塞がって抜糸された状態なのかもしれません。 いまだズキズキとうずくのは、こうした内部の治癒の為の炎症過程をもう一度、行っている 最中なのかも知れません。カレンジュラのマザーティンクチャーやクリームの使用と共に 現在、摂られているレメディーを続けられ、また怪我を負った組織の細胞レベルでの ショックや怒りに対してStaph.やAcon.といったレメディー、抗生剤や麻酔の害を取り除くために、 Op.やNux-v.、Carb-v.、抗生物質からのレメディーなどを摂ることで、ブロックが外れ、 アーニカなどのレメディーがより作用する場合もあります。また組織の回復には ティッシュソルトを色々と摂られると良いと思いますが、バイタルソルトは12種類すべてが コンビになっているので、こちらをお勧めいたします。 どうぞご参考ください。
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