タイトル | : あまり病院にお世話になることのない我が家ですが、今回、立て続けに整形外科のお世話になることになり、上手にホメオパシーと併用できればと思っています。 |
記事No | : 3623 |
投稿日 | : 2012/10/29(Mon) 00:34 |
投稿者 | : 女性・宮城県・とらのこ会員 |
ホメオパシーを愛用して、約10年になります。私、子ども達、ペットの犬、それぞれいつも恩恵を受けています。 あまり病院にお世話になることのない我が家ですが、今回、立て続けに整形外科のお世話になることになり、上手にホメオパシーと併用できればと思っています。 是非、アドバイスをよろしくお願いします。 まず私が、休日にスポーツをしていて、激しい膝の痛みに立てなくなりました。 受診すると、前十字靭帯断裂の診断。 痛みや腫れがひどく、アーニカ、ルータ、ラストックス、ハイペリカム、マグフォス、リーダムなど、どんどんリピートしました。 現在は、歩き始める時の痛み、こわばり、腫れ、浮腫みがあります。 また、切れたものは再生しないということで、手術を受けます。全身麻酔だそうです。 現在、検査(MRI)時、手術前、手術後など、どんどんレメディを取って行きたいと考えており、御社のガイドブックなどで調べているのですが、アドバイスいただけるとありがたいです。 私が怪我をした4日後、12才の次男が跳び箱の着地に失敗し、手首をついてしまい、左手首の外側の骨が変形、内側の骨に傷が入ったようです。 骨折との診断ではありますが、ポッキリと折れてはいないのです。骨は、ずれてもいないようです。 怪我をしてすぐは、アーニカ、ルータ、ハイペリカム、マグフォス、リーダムなどを取らせました。 今は、ギプスをしています。 今後、骨のサポートなどを取らせようと思っていますが、ほかに良いレメディはありますか。 また、立て続けに起こったので、不吉な予感もしています。実は、靭帯を切る前は、なんとなく疲れていて、そのスポーツを続けていくことに迷いがありました。 そして子どもたちは、私が怪我をして帰った来たら、長男が次の日、風邪をひき、次男が骨折したのです。 長くて申し訳ないのですが、アドバイス頂けるとありがたいです。
管理人 怪我などが続くと不安に思われるかもしれませんが、一見ネガティブな出来事が何かを未然に防ぐために注意を促してくれているということもあるようです。 不吉なことの前触れととらえるよりも、その出来事がなければ見過ごしていたかもしれないことを教えてくれていると考えると発見できることがあるかもしれません。 不安な感じがあるときは、フラワーエッセンスのプロテクション&クリアリングや心経のレメディーがよいと感じる方も多いようです。 今回の怪我のレメディーですが、傷みが激しいときはBry、歩き始めの痛みにはRhus-tが、腫れと浮腫みにはApisが合います。 また、十字靱帯の裂傷には特にIodが適合します。 手術のサポートとしては、術前から術後にかけてArnを、術後にはHyper、麻酔の影響に対してPhos(術前にはとらないでください)をおとりください。 全身麻酔の影響が残る場合には、Acet-acもよいレメディーです。 MRI検査には磁気の影響に合う、Magn-arct、Magn-austがよいでしょう。 手術に対する不安があるようでしたら、術前にAconをおとりください。 息子さんの骨の損傷には、Ruta、Symphが合います。骨を強くするにはマザーチンクチャーのモラス(桑)もとてもよいものです。マザーチンクチャーのサポートBonには、これらが含まれていますので特によいと思われます。 どうぞお大事にしてください。
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