タイトル | : 実はサポートChoを摂ると、非常に便が硬くなり、切れ痔になってしまうようなのです。 |
記事No | : 3596 |
投稿日 | : 2012/08/02(Thu) 19:42 |
投稿者 | : 男性・41・大阪市・一般 |
こんにちは。独学でホメオパシーを勉強し、ちょっとした体調不良にはいつもレメディで対処しています。
重度の花粉症、りんごやビワなどの果物アレルギーもあり、腸も弱いので、「これは根本的に腸の問題かな?」と思い、サポートCho、ソーファー(Sulph.)、ナックスボミカ(Nux-v)で根本治療できないかと試しています。
まだ摂り始めたばかりで効果の程はわからないのですが、今回お聞きしたいのはサポートChoについてです。実はサポートChoを摂ると、非常に便が硬くなり、切れ痔になってしまうようなのです。
これにより「ホメオパシーはやっぱりプラシーボなどではないな」と実感できるのはいいのですが・・・サポートChoにはそういった効果があるのでしょうか?
それでも継続して摂り続けるべきなのかどうかがわからず迷っています。
ちなみにSulphやNux-vでは、そのような影響はありません。
ご教示頂けると幸いです。宜しくお願い申し上げます。
P.S 花粉の時期はスプリングKセットの水ポーテンシーでかなり症状が軽減して助かっています。
管理人 サポートChoをとると便が硬くなるという話は特に聞いたことがありません。相性の問題もあるのかもしれません。 食物アレルギーがあるようでしたら、今まで軟らかい粘液便が多かったのではないかと思います。サポートChoをとって便が普通になると粘膜がアレルギーによって腫れて炎症しているため切れてしまうのではないでしょうか? 便が明らかに硬くなってしまうのであれば、無理に出そうとせず、浣腸のような感じで肛門から少しぬるま湯でも入れて軟らかくしてから出した方がよいと思います。 由井先生によるとアレルギーのある人は元々粘膜が弱くなっており、まずはアレルギーをマヤズム治療して根本から治していく必要があるということです。ホメオパスに相談されることをおすすめします。痔やアレルギーにはArs.(アーセニカム)やSep.(シイピア)、Phos.(フォスフォラス)などもいいようです。
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