タイトル | : 5歳の息子がとびひになりました。 |
記事No | : 3594 |
投稿日 | : 2012/07/17(Tue) 16:41 |
投稿者 | : 女性・41・神奈川県・とらのこ会 |
5歳の息子がとびひになりました。
現在、Ant−c、ニタック、フタフィロコカイナム、ストレプトコカイナム、パイロジェン、シリカ、ラストックス、マーキュリアスを与えています。
レメディを与えて3〜4日で、一気に水ぶくれと湿疹が酷くなり、現在は全身にひろがり、39度の熱が出ています。 また、耳だれも出始めています。 一気に体中の膿が排出されている感じなのですが、あまりにひどく心配しています。
シャワーの後に、カレンデュラチンキを水で薄めて湿疹の箇所にかけてから、Rクリームを塗っています。
500MLのペットボトルで水ポーテンシーで与える場合、どのレメディを同じペットボトルに入れれば良いのでしょうか? あまり何種類ものレメディを同じ水に一緒に入れない方が効くと聞きましたが、もし、2種類くらいづつレメディを入れて水ポーテンシーを作るのであれば、どのようにしたらよいのでしょうか?
管理人 症状が激しくでていてご心配のことと思います。 トビヒは痒みも強く、お子さんによっては高熱がでることもありますので不安になることもあると思いますが、トビヒは子供のからだから老廃物を排出するためにおこるとも言われます。 以下のレメディーをお試しください。 トビヒのメインレメディーとしてアンチモクルード、ニタック、 ひりひり皮膚が焼けるようでしたら アーセニカム 水ぶくれがひどいとのことですので ネイチュミュア 皮膚からの膿の排出を促進するためにヘパーソーファー、ケーライビック 皮膚の感染に対しストレプトコカイナム+スタフィロコカイナム 敗血症を防ぐために パイロジェン (高熱が続くようでしたら バプティジア もお試しください) シャワーのあとでカレンデュラのマザーチンクチャーを皮膚にスプレーするのは、とてもいい方法ですので、お続けください。 レメディーは数種類を水に入れて使う場合、3〜5種類くらいで使うことが多いですが、それぞれのレメディーが必要な場合は、もっと多くのレメディーをコンビネーションにしてもよく作用しますので、上記のレメディーをすべて一つの水に入れて使っても大丈夫です。 また、症状があまりにひどい場合は、ホメオパスに相談することもご検討ください。
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