タイトル | : 6歳の娘の事でアドバイスいただきたく投稿いたします。 |
記事No | : 3553 |
投稿日 | : 2011/12/07(Wed) 20:22 |
投稿者 | : 女性・39・一般 |
いつも体験談を楽しみに参考にさせていただいています。勉強になります。 7歳のお子さんの体験談もケースを生かしてと優しいお考え感謝します。 6歳の娘の事でアドバイスいただきたく投稿いたします。2歳のころから手を妬いています。性格は優しいのですが、あまりにもマイペース、感性豊か、枠の中には入れない子です。朝のお支度や風呂あがりの着替えの途中に大好きな本が視界に入ると脱線。ピアノや勉強など、やれば出来るし難易度も優しいものでも心が入るまでに時間がかかり何度も叱られ、私に叩かれてやっと本腰になるパターンになっていて自分も罪悪感の日々です。 幼稚園の先生にも取り組みの前にタラタラくねくねしてしまい本人も取りかかれずにもどかしく気持ちのリセットがしたくても出来なく苦しいようで、力はあるのに自信のなさからもくるのかパターンになってますと。 私の接し方はもちろんですが、レメディのお力もかりたくて。辛いのでどうかアドバイスください。よろしくお願いします。
管理人 こんにちは。親御さんは子供にとっていいと思うことを考えて一生懸命に子育てしているのだと思いますが、なかなか子供は思う通りになってくれず、苛立ってしまうことも多いのだと思います。 このことを一つお子さんの視線から見てみましょう。お子さんに当てはまるものがあるかはわかりませんが、いくつかの可能性が考えられます。 子供が、まわりの大人から見れば、ちょっと努力すればできると思うことも、やることを避けてしまう場合、やってみて失敗することが恐いのかもしれませんね。失敗してひどく怒られたり、友達に笑われて恥ずかしい思いをしたことがあるのかもしれません。 あるいは、やる途中で大人からあれこれ言われることで委縮してしまうのかもしれません。 あるいは、大人たちがやればできるのだから頑張りなさいということに興味がもてず、最初からやりたくないのかもしれないですね。 集団生活でまわりに合わせないといけないことがあったり、学校に入ってからのことが心配だったり、親御さんとしてはなかなかそうもいかないことも多いでしょうが、できるのがいい、できないのはよくない、このくらいは努力すべきというのをひとまず横に置いて、お子さんがどんなことが好きで、何をしているときに生き生きしているかを観察しつつ、好きなこと、興味のあることを十分にやらせてあげるようにしてはいかがでしょう。 そのうえで自信のなさを後押しするレメディーとして、Bar-c.、Calc.などをとられるといいでしょう。 お子さんの中の見たくない癖というのは、お母さん自身のインナーチャイルドを表していることが多いものです。 親もインナーチャイルドを抱えながら子供を育てをしなければならず、苦しいものです。子供を叩きたくなったら、Staph. Anac. Lac-c.などをとってみてください。
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