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タイトル5才の娘が「はしか」のような症状になりました。
記事No3526
投稿日: 2011/06/07(Tue) 23:19
投稿者女性・37・高知県・一般
初めての投稿になります、よろしくお願いします。

5才の娘が「はしか」のような症状になりました。
(2年前にホメオパシー的予防に従って、モービライナムを飲んでいます)

1日目 37〜38度の熱。(アコナイト使用)
3日目 36度台まで下がる。口内炎や、お腹・背中の発疹。頭痛。(ネイチュミュア使用)
5日目 顔にも発疹、目がはれぼったくなり、軽い充血。(ネイチュミュア、ポースティーラ)
6日目 朝には発疹が消える。
    レメディー(ポースティーラ、ソーファー)とると、スコンと熱があがり(39.5)ぐったりと眠る。
    怒ったようなはっきりした寝言(うわ言?)が多い。
    私(母)がいないと大声で呼んだり、ふらふらと歩いて呼びにくる。
    姿が見えないと不安になるみたい。手をつないで眠りたがる。
7日目 顔は赤い。目がきらきらしている。
    頭痛はずっと続いている。光に敏感。(ベラドーナ、モービライナム、ストロモニウム、ユーフレイジア)
8日目 39度前後の熱。少しうどんを食べる。
9日目 午前2時頃から数時間おきに鼻血(出血は数分間)が出る(左穴→右穴→左穴の順に)(ファーランフォス)
    熱が37度台に落ち着いてくる。雑炊を食べる。
    テレビを見れるまで回復。でも疲れたのか、ポースティーラ飲んで日中ずっと眠る。


日ごろ、めったなことでは病院には行かず、レメディーで対処をこころがけているのですが、
保育園から市の保健課への報告義務があるから、
病院へ行って確認してほしいとのことで、
8日目に受診しましたところ、
「はしかではないでしょう。たぶん風邪か何か」とのことでした。
もっと発疹や熱のでる期間が長いはずだからという理由でした。

でも、私としては風邪とするには違和感が残っています。

こちらの投稿欄では「はしか」にレメディーで対処した体験談を
うまく見つけられなかったので、
ご意見伺いたく投稿させていただきました。

たしかに、一般的に聞くはしかの症状に比べると
軽度のように思いますが、
はしかの可能性についてはどのように思われますか?

私としてははしかの免疫ができたと思って喜んでいたのですが、
はしかでないとすれば、今後もやはり気にとめておかなければなりません。

とりとめもなく症状を書き連ねましたが、
何かアドバイスなどいただけると幸いです。よろしくお願いします。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
はしかの症状に詳しいかたいましたらご投稿お願いいたします。
不顕在性(症状がでない)のはしかの場合もたまにあるようですので、免疫が高い場合ははっきりとした症状がでないことも多いのかもしれませんね。

タイトルRe: 5才の娘が「はしか」のような症状になりました。
記事No3538
投稿日: 2011/09/17(Sat) 16:48
投稿者女性・36・沖縄県・RAH学生
5才の娘が「はしか」のような症状になりました。
投稿日 : 2011/06/07(Tue) 23:19
投稿者 : 女性・37・高知県・一般 3526
の投稿に関連して

私はRAH13期で勉強中の学生です。アトピー性皮膚炎の息子が2人います。
私の長男(5歳)・次男(2歳)も今年の6月頃に麻疹にかかりましたが2人とも症状軽くすみました。
最初は次男が体調を崩し、38度前半の熱を出しましたが、1晩で下がり、特に問題なさそうなので翌々日保育園に行かせました。その日の夕方、家でおむつ換え時に手足や体幹部に膿を持った小さい発疹がたくさんできているのを見つけました。
発疹は手のひらにもあり、水疱瘡を思い出しましたが、次男は水疱瘡を10ヶ月時に済ませており、麻疹か風疹かな?と思いつつ翌日ホメオパスで鍼灸師の先生のところに行き、O-リングテストで確認してもらったらやはり麻疹でした。
その翌日、保育園との関係や麻疹にかかれば予防接種を受けずに済むので、麻疹の診断をもらおうと2カ所病院にも行きましたが、熱も平熱で発疹以外は症状が無く、その発疹すらレメディーの効果か一部枯れかけていたので、「高熱もなく発疹も少ないのでこれは麻疹ではない」と言われ、麻疹の診断はもらえませんでした。
次男はモービライナム、ポースティーラとカレンデュラMT(お風呂に)を主に使用していました。発疹がそれ以上進まなかったのでブライオニアも与えましたが、発疹はやはりそれ以上出ませんでした。
次男発疹発症から3〜4日後、長男のおなかに次男と同じ発疹が出ました。O-リングテストで確認するとやはり麻疹でした。
長男も次男と同じように対応していますが、長男は発疹はおなかにのみ出て数も少なく、熱も全く出ませんでした。
しかし、麻疹の発疹が消えた後、もう少しのはずなのに一進一退でなかなか良くならなかったアトピー性皮膚炎が劇的に良くなりました。
現在、長男のアトピーは手足の節や首にまだ少々残っていますが、夜もよく眠れるようになり、ほとんど普通に過ごしています。
このことを「ほんとに麻疹様々だよ〜」と13期の友人達に話したら、「話聞いてると麻疹がほんとにいいものに思える」と言って笑っていました。
同じホメオパスのところに出入りしている12期の友人の息子(10ヶ月くらい?)も麻疹にかかり、最初発疹が少なくてやはり病院では麻疹と診断されませんでしたが、この子の場合はレメディーを与えているうちに発疹が激しくなり、高熱も出て、本格的な「麻疹」になったそうです。
この友人の長女もずっと前に麻疹にかかった際、症状軽くて病院では麻疹と診断されなかったのですが、年輩の方々はその子の症状を見ると「ああ、麻疹だねぇ」と言ったそうです。
私の息子たちや友人の子供たちの話からも、やはり子供や状況によって症状の激しさは変わるし、麻疹も不顕在性感染はあると思います。
この話が他の方々の参考になれば幸いです。

ちなみにこの時期、保育園では手足口病が流行っていました。息子たちは手足口病にはかからずに麻疹にかかったようです(笑)。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。
麻疹(はしか)は本当にありがたいものです。麻疹にかかることで癌が治ることもあると聞いたように思います。体毒の排出が進むからと思います。子どもに頃に麻疹にかかると胎盤や母乳を通して受け継いだ親からの体毒を排出でき、のちのち癌になりにくい体質になることができると由井学長が言われていたような気がします。