タイトル | : 私たち家族のように、ホメオパシーの恩恵を受けているものにとっては、報道って、信じられないなとすぐわかります。 |
記事No | : 3486 |
投稿日 | : 2010/11/02(Tue) 16:16 |
投稿者 | : 女性・福岡県・とらのこ会 |
いつもありがとうございます。 現在報道されている内容は、理屈で説明できないものは信じないという偏った内容のものだという認識をしております。 私たち家族のように、ホメオパシーの恩恵を受けているものにとっては、報道って、信じられないなとすぐわかります。 でも、今回の報道のために、これからホメオパシーを使ってみようとしている人たちにとっては、大きなマイナス因子になったことは、とても残念です。 私には、小さい子供がおります。 子供は、生後3ヶ月のときからひどいアトピー、アレルギー体質で、 副作用のない自然療法に興味を持ちました。 アレルギーは、米、野菜、果物以外には、なんにでも反応し、大豆でアナファラキシーショックを起こしそうになったこともあります。 そのときも、Apis30cで大事に至りませんでした。 生後10ヶ月くらいのときから相談会に通いましたが、なんと1歳3ヶ月の時には、生もの以外でアレルギーを起こさなくなりました。 また、1歳5ヶ月のときに、ウサギに指をかまれ、大量出血しました。 そのときはArn30cで、血がぴたりと止まりました。 Calenのチンキとクリームで消毒し、ガーゼを当てても、遊んでいるうちにガーゼを取ってしまいまた出血します。 そのときには、ArnとLedをお水に溶かして飲ませていると、出血することもなく、なんと翌朝には、しっかり傷もふさがりました。 子供はまだ、分別がありません。 もし、外科についていっていれば、局部麻酔では、じっとしていられないので、睡眠薬等で動かないようにしなければ、針で縫うことはできなかったでしょう。 そうなったときのことを考えると、怖くなります。 自然に近い形で、早くに傷が癒えたのもすべてホメオパシーが効いたからです。 効能は、症状だけではありません。 子供の断乳のときも大変お世話になりました。 夕方に、やはりおっぱいをほしがり大泣きしました。 そのときは、何のレメディーが合うのかいろいろ試してみましたが、 なかなかヒットしませんでした。 Puls200cやIgn200cを試して、さらに大きく泣いたのでIgn30cを取ってみると、数分後には泣き止みました。 夜寝るときもおっぱいを飲ませながら寝かしつけていたので、大泣きしましたが、Puls30cを溶かしたお水とIgn30cを口に入れると5分泣いただけで、スースー寝てくれました。 夜中にも目を覚まし、母乳をほしがりましたが、同じようにレメディーを取ると3分泣いた程度でした。 うちの子は、おっぱいが大好きだったのでレメディーがなかったら、 もっと長く泣いていたと思います。 私は、仕事復帰していたので、夜中に長泣きされず、精神的にも肉体的にも最小限のストレスですみました。
以上に書いたことは、ほんの一例です。 病気、けが、育児ストレス、家族の健康管理にとホメオパシーは、我が家では手放せないアイテムです。 最後になりますが、私たちは、今までもこれからもホメオパシーを愛用していくつもりです。 国が、ホメオパシーの効能を理解してくれることを切に願っています。 また、海外のように何割かでも保険適用されれば、もっと沢山の人がホメオパシーを利用できると思います。 私自身もそうなるようホメオパシーを応援してきます。
管理人 貴重な体験談とご意見ありがとうござます。 長妻昭厚生労働相は、1月にホメオパシーを含めた代替医療について効果も含めた研究に取り組んでいきたいと述べ、プロジェクトチームを立ち上げましたが、このとき日本ホメオパシー医学協会も1万人を超える署名と膨大な資料を提出しています。これに危機感をもった人たちがいたようですね。さらに日本学術会議の金沢一郎会長がホメオパシーの効果を否定する談話を発表したことを受け長妻大臣が「本当に効果があるのかないのか、厚労省で研究していく」と述べましたが、研究されたら、あっという間に効果があることが判明してしまうため、さらに危機感をもった人たちがいたようです。厚生労働相が交替したことはとても残念に思います。
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