タイトル | : 主人が飛行機に乗ると気圧の変化のせいか、耳が痛くなるようです。 |
記事No | : 3201 |
投稿日 | : 2010/02/15(Mon) 18:58 |
投稿者 | : 女性・愛知県・とらのこ会 |
主人が飛行機に乗ると気圧の変化のせいか、耳が痛くなるようです。 痛がり方も尋常ではなく、叫びたくなるほどで可哀そうになります。 耳の検査に毎度引っかかるのも関係するのでしょうか? ちなみに耳垢はねっちゃりタイプです。 どういうレメディがいいでしょうか? 飛行機に乗る予定があるので、宜しくお願いします。 いつもありがとうございます。
新城先生 ホメオパシー体験談に、ご質問いただきましてありがとうございます。 飛行機で耳が痛くなった場合、一般的によく合うレメディーとしては、Acon、Bell、Cham、Puls、Merc、Hep。サポートするものとしてサポートJ、(MT)Berb-vがあります。 耳と鼻をつなぐ管が詰まると、耳の中が外の気圧に調整できず、押されて痛みがでますが、耳の問題は耳だけでおきているのではなく、鼻、喉と関係しています。また、腎臓の気の強さや、恐怖のトラウマが癒えていない事に関係する場合があります。 発熱や中耳炎、風邪や鼻炎などの炎症状態を、薬で止めると気の流れ、粘液の流れが詰まり、耳管が詰まりやすくなり、結果多くの耳の問題がおこる土台となります。 耳垢がねっちゃりしているのは、流れが悪い事を示しています。 滞ったところには老廃物が溜まり、菌が繁殖するので、また炎症止め・抗生物質で症状を抑圧すると、より慢性病が深まり悪循環のサイクルとなります。 こうなると自己治癒力は小さくなり、精神にまで影響を与え始め、セルフケアでは難しい状態になります。 ホメオパシーは、体・心・魂を三位一体で診て、気の詰まりを解き、流す療法です。 慢性的に耳の問題でお困りがある場合は、セルフケアではなくホメオパスへご相談される事をお勧めいたします。
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