タイトル | : 子供がいるのですが、子供もとても恐怖心の強い子で、特に怖い体験をしたことを思い当たらないので、もしかしたら私が癒されていないから子どもも恐怖心が強いのか?と考えたりもするのですが、そういうこともあるのでしょうか? |
記事No | : 3116 |
投稿日 | : 2009/12/13(Sun) 11:34 |
投稿者 | : 女性・35・北海道・一般 |
いつも体験談を参考にさせていただいております。 健康相談をしていただいたりセルフケアをしたりして心身ともに健康になってきたように思います。 最近ふと感じたことがあるのですが 子供のころ、寝室で寝ていると夜遅くに父が仕事から帰ってきて 隣の部屋でお酒を飲み(たぶん酒乱だと思うのですが)毎日夜中になるとどなり声で怒り出して、その声で起こされ その声がとても恐怖で布団の中にもぐりこみ、怖いと母にも言えずにじっと耐えていたことを思い出し、今でも怖がりでちょっとしたことでも恐怖感が強くもしかしたら子供のころのその経験からきているのかなと思うようになりました。 レメディで癒すことはできないでしょうか? そして、子供がいるのですが、子供もとても恐怖心の強い子で、特に怖い体験をしたことを思い当たらないので、もしかしたら私が癒されていないから子どもも恐怖心が強いのか?と考えたりもするのですが、そういうこともあるのでしょうか?
新城先生 体験談をご愛読いただきましてありがとうございます。 『ちょっとした事に恐怖感を覚える癖が、子供時代の体験と関係しているのではないか?』と感じた事は大きな一歩だと思います。 その直感は、自分の心の深い部分に通じる入口になると思います。 まず、とらこ先生の著書「インナーチャイルドが叫んでいる」をお読みいただく事をお勧めいたします。 昼間感情を抑圧して働くお父様は、お酒の力を使って家族の前で否定的な感情を開放していたのでしょうね。 そして子供のあなたは子ウサギのように布団の中で息を殺し、恐怖の夜を感じ続けていたのでしょう。 お察しのように、押し殺した感情は細胞の記憶として残り続け、似たような刺激を受けると無意識の感覚として浮上します。 頭では、恐怖の瞬間が終わった事をわかっているのに、体は今も恐怖の瞬間が続いているのです。 また、母親と細胞を分けたお子供様も深い部分で母親の感覚を引き継ぐようになります。 以下に細胞についたトラウマ取り(インナーチャイルド)の一般的なレメディーをご紹介いたします。 ホメオパシーのレメディーは時空を超え作用する事でできます。 但し、セルフケアには限界があります。難しい場合はホメオパスへご相談ください。
・Thuj200C ・・寝る前 長めに ・Acon ・・恐怖を感じた時 ・マザーティンクチャーBerb−v ・・毎日 コップ一杯(250cc)に5滴を目安に。 ・フラワーエッセンス 「細胞の記憶」・・必要を感じた時
レメディーの刺激によってより鮮明に否定的な記憶や夢、感覚として甦ったり、体に染みついた否定的感情 が肉体症状(風邪のような症状など)になって出てくる事もあります。 無意識の領域から、意識できる領域に浮上して排泄される為です。 そのような変化がでたら、過去の記憶が癒されている証拠です。 自分を信じ、自己治癒力を信じ、レメディーの助けを借りながら乗り越えていってください。
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