タイトル | : 欲しいと思ったいくつかの機種にAgイオンコートというものが洗濯槽内に付いていて抗菌水になり、衣類が臭わないというのが売りになっています。 |
記事No | : 3114 |
投稿日 | : 2009/12/13(Sun) 11:26 |
投稿者 | : 女性・32・練馬区・とらのこ会 |
最近、縦型洗濯機を購入しようといろいろなメーカを調べていたのですが、欲しいと思ったいくつかの機種にAgイオンコートというものが洗濯槽内に付いていて抗菌水になり、衣類が臭わないというのが売りになっています。アージニットになるのでは?と心配で購入を悩んでいます。やはりそういうものは避けた方が良いのでしょうか?それともたいして関係ないもでしょうか? ぶしつけですみませんがアドバイス宜しくお願い致します。
山内先生 銀の歴史を見ると、紀元前三千年ごろには、すで使われていたと言われています。銀には、水や食べ物の腐敗を防止したり、除菌作用があるという理由からです。また、古くから食器として使用されていたばかりでなく、食品添加物としても認可されています。 製菓材料のアラザン、水道蛇口につける抗菌材料、仁丹の銀粒のやチューインガム・タバコの銀泊、さらには靴下・肌着など、私たちの身近なところで多く利用されています。 吸収されるのは約10%といわれていますが、排出は比較的早いようです。銀は人体の血液中に 0.003mg/リットル含まれています。 日常の食事からは0.0014〜0.008mg の銀が摂取されています。 中毒症状を起こす量は 60mg 、致死量は 1.3 〜 6.2g です。 ヨーロッパでは飲料水の除菌に使われている所もあるようです。 銀を水中に溶出することにより発生する銀イオンは、微生物に対して極めて高い除菌効果を持ち、その根底は金属酸化物が水中で活性酸素を放出するからです。 毒素に対しても敏感な反応を示し、水を浄化する作用があるということです。 銀は極めて微量、水に溶解する性質を持っています。この溶液の濃度が非常に薄くても、水中の微生物を除菌するのです。 このように銀には、私たちは身近に接触しているようです。 銀に限らず、金属の害にさらされていますので、時々DXセット等で排毒されることをお勧めします。 セットの中には最も影響を受けるものが中心に入っていますが、DX Arg−m(銀)という単品もありますので、こちらもお試しください。 また、ホメオパシー理論を使った洗剤「洗いほめっこ」があります。環境にやさしく、衣類はもちろん、洗濯槽にも高い洗浄力を持ち、部屋干しも臭いません。 このようにすぐれた洗濯石鹸もご用意しておりますので、こちらもお試しください。
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