タイトル | : 同じアトピーで苦しんでいる方への参考になればと思い投稿します。 |
記事No | : 3067 |
投稿日 | : 2009/11/18(Wed) 13:18 |
投稿者 | : 女性・44・日野市・とらのこ会 |
子どもに食物アレルギーとアトピーがあり、西洋医学ではアレルギーは、よくはならないという何か確信のようなものがり、ホメオパシーを始めました。 0歳の頃からホメオパシーを始めているので、娘はもう5年近く、レメディのお世話になっていることになります。 同じアトピーで苦しんでいる方への参考になればと思い投稿します。 うちの子は、アレルギーとアトピーで一時は自殺も考えるほどの苦しい日々がありました。 ただ、ここ2,3年は、足首だけに症状が残る程度で、お陰様で、とてもアトピッ子だとは思えない程のきれいな肌です。 また、レメディのおかげで大変丈夫な子で、インフルエンザをやっても、2,3日で回復します。保育園の先生もびっくりです。 ただ、足首に残っただだれのような症状は頑固でした。とても痒く、お風呂や寝る前の時間は修羅場でした。気が狂ったように娘はかくのです。 そして、私は「掻いちゃだめー」と叱る、娘は泣きながらかくの繰り返しで、お風呂と寝る前に時間は私にとっても、とても辛く、毎日が自己嫌悪でした。 しかし、ある日、気づいたのです。かいてもいいんだと。痒いんだから、かきたいだけ、かかせようと。 それからは、気が狂ったようにかいている娘に対して、感情的になることもなく、「痒いなら、かけばいいよ」と眺められるようになりました。 そして、娘は、大変な勢いでかいてはいるが、しばらくすると、気持ちがおさまるのか、かくのを止めることに気がつきました。 そして、癒しのカレンデュラJをお風呂に入れると、更に痒みがおさまり、かく回数が段々と少なくなっていきました。 そして、最近では、あの、赤く、ただれような足首の症状が、いつの間にか消え、きれいになっていることに気づいたのです。 もう、駄目だと諦めていたのに。 小学校のプールは、塩素が強いので、どうしようかと思っていたくらいだったのに。 かきたいだけ、かきなさいと、私が娘を責めない様になったことが、一番の薬だったように思えます。 アトピーで悩んでいるお母さん、お父さん方、諦めないでください。 癒されない傷はないと、この頃、心から思う私です。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。アレルギーもアトピーも体毒と関係します。また体毒は心の問題、こだわり、欲とも関係します。かいちゃだめというのもお母さんのこだわり、欲だったりします。完治しないとだめというのも欲だったりして、子どもをあまりコントロールしなくなると、気づいたら治っていたなどいうこともあるようです。欲は、『インナーチャイルドは叫んでいる!』に書かれていましたが、愛が与えられないところから生じてきます。お母さんが子どもを愛することで、求めることがなくなり、子どももお母さんもお互い心が楽になってアトピーやアレルギーも改善していくように思います。よい気づきだったと思います。
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