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タイトルフッ素入りの水道水を日常的に飲むことは、今回の蕁麻疹などアレルギーを引き起こす原因など、やはり避けるべきなのでしょうか。
記事No3025
投稿日: 2009/10/26(Mon) 01:11
投稿者女性・29・東京都・一般
いつも、皆様の体験談興味深く読ませていただき、毎日のように拝見しながら、大変勉強になっております。
今日は、「フッ素」についてご質問させていただきたいのですが、
今事情があってオーストラリアに一ヶ月ほど滞在しております。しかし、ここに来てから、主人が原因不明の蕁麻疹が一ヶ月ほど治りません。芯はなく、ぷっくり腫れるタイプで見た目はあまり分かりませんが、手・腕・胴体・太ももなどあらゆる部分が酷い痒みのようです。ちなみに主人はアレルギー症状は以前はなく、この様な症状は初めてです。

一ヶ月、Apisやアーセニカム、ソーファーなど飲ませても効かず、今はUlticaウルティカをシドニーのホメオパシーSHOPで購入し飲んでいますが、少しよくなりましたが完治にいたりません。

ここで、フッ素について考えているのですが、オーストラリアの水道水には、歯を強くするためとかで「フッ素」が混入されています。しかし、ホメオパシー的考えによると、幼少時歯にフッ素を塗ることや、歯磨き粉に含まれているフッ素は大変危険とされていますよね。蓄積したフッ素は性格まで変えるとききます。

フッ素入りの水道水を日常的に飲むことは、今回の蕁麻疹などアレルギーを引き起こす原因など、やはり避けるべきなのでしょうか。また、この場合飲むべきレメディや対処方などアドバイス頂ければ光栄でございます。


管理人
ご主人の蕁麻疹の原因が水道水のフッ素かどうかはわかりませんが、オーストラリアでの何かが原因になっていると思われます。そういう意味でフッ素も可能性としては考えられると思います。しばらく水道水を飲まないで様子をみられたらよいでしょう。
水道水に入っているフッ素というのは猛毒のフッ化ナトリウムですので、毒だしには、デトックスレメディーのDX Nat-f. / ディーエックス ナットフロアーをおすすめします。また凝集剤としてアルミニウムが使われている可能性もありますので、DX Alum. / ディーエックス アルミナも合わせてとられるとよいかもしれません。
フッ素入りの水道水はとにかく飲まないことをおすすめします。その有害性については、RAHの授業で習ったのですが、忘れてしまいました。

タイトルRe: フッ素入りの水道水を日常的に飲むことは、今回の蕁麻疹などアレルギーを引き起こす原因など、やはり避けるべきなのでしょうか。
記事No3065
投稿日: 2009/11/18(Wed) 11:17
投稿者女性・29・東京都・一般
No,3025でオーストラリアの水道水に含まれるフッ素の害について投稿した者です。
その後、No.3055でフッ素害について詳細のHPを紹介してくださった投稿拝見しました。
管理人さまのレメディのアドバイスと共に、「ああ、こうして誰かが自分の投稿を見てくれて、情報提供してくれるんだ」ととてもうれしく思いました。ありがとうございました。
その後、水道水を飲むのを止め約一ヶ月、今はレメディを飲まなくても主人の蕁麻疹はだいぶ良くなりました。

人間の身体は、まさに今わたし達が食べ・飲んでいるものから日々できあがっていくと思います。私は、No.2878で体験談を投稿させていただきましたが、酷いアトピーからホメオパシーのおかげでほぼ回復した者の一人ですが、海外にきて乳製品やコーヒー、チョコ等を摂り過ぎると、未だに指と関節の内側が痒くなってしまいます。
ステロイドの薬害は、長く続いた好転反応(一年ほど)でだいぶ排出したと思ったのですが、食品によって痒みが再発してしまうのは残念におもっているところです。
20年止められなかった、ステロイド軟膏や抗ヒスタミンを、今はまったく手を出さず、TU/Cクリームとレメディのみで対処しているので、立派な成長!とは思いながら、
もう少し辛抱強くレメディで毒だしが必要ととればいいのか、食品による症状は有難いととって、身体に食品を選択してうまく体とつきあっていくということが先決なのでしょうか。
マクロビオティック、特に中国・陰陽の考え方では、白砂糖をつかったもの・肉類・乳製品・南国からきた食べ物は極陰、もしくは極陽の食物で、アトピーを悪化させるといいます。自身の感覚からいっても、上記の食品を摂った後は痒みが必ず増しています。
以上をもって、アトピーを完全に克服した方の意見(特に食品との付き合い方)も聞ければ光栄に思います。いつも本当にありがとうございます。


管理人
貴重な体験談ありがとうございます。本当に私たちの体はまさに私たちが食べ飲んでいるものができあがっています。タンパク質、脂質、デンプンを含む糖類などが一旦バラバラに分解されてから再構成されると学校では習いますが、たべものがそのまま細胞になっていくという方が実際のイメージに近いように思います。食べ物としてたくさんとるべきでないものを大量にとってしまうと、体の防衛反応としてこれ以上いれたくないということで抗体が形成されやすくなり、ヒスタミンを放出してアレルギー反応が生じてくると思います。なのでこの反応自体は正しいものだと思います。食生活を正すことが第一と思います。アトピーもアレルギー反応一種と思いますが、結局のところ、体内毒がある限り、アレルギーはなくならないので、ひたすら辛抱強く体内毒を出していくことで、いつかは完治すると思います。体内毒を出していくにはレメディーが助けになりますし、気づきも助けになります。血液中に異物があるということは、それとリンクするこだわりがあるということを意味します。アトピーやアレルギーを嫌うのではなく、自分のなかに問題があることを教えてくれるありがたいもの、自分を成長させてくれるためのものと考えられるようになっていくとよい方向に行くかもしれません。
長くなってしまいましたが、アトピーを完全に克服した方の意見などありましたらお願いします。