タイトル | : 自閉傾向のある長男とご自分のケース |
記事No | : 294 |
投稿日 | : 2005/08/24(Wed) 18:47 |
投稿者 | : 茨城県・女性 |
[2004年08月06日(金)]
ホメオパシーを始めて6日目です。OpとSep、Nux-vを飲んでいます。今までイライラして子供を叱りすぎてしまい落ちこんだ後、いつも前向きに切り替えようとしてきましたが同じことの繰り返しでした。今はホメオパシーの好転反応が出ているのか相変わらず苦しい感情が出て来ています。
長男が自閉傾向があり先にホメオパシーを始めたところ、摂取した次の日から次々と変化が現れました。別人のように落ち着き、学校での生活がスムーズになり身のこなしも自然になってきています。
2度目に長男に処方されたレメディが届いた日から 私のイライラがいつもに増してひどくなり子供に辛くあたり落ちこみました。息子には陣痛促進剤や麻酔に対応するものが出ていました。 そして自分の声が聞こえてきました。「息子に予防接種や陣痛促進剤や麻酔(帝王切開の出産だった)が必要なら、私にも必要だ」と。私は自分が生まれる時と長男次男の出産で3回も陣痛促進剤を投与されたいたことに氣づきました。麻酔も2回、レントゲンも2回です。
私に今回処方されたレメディも息子と同じ物が出ています。レメディを飲まなくても言葉を聞いただけで反応すると言う他の方の体験談を読んで、私も息子のレメディに反応したんだなと感じます。自分からのメッセージに耳を傾けて始めて良かったと思います。何しろホメオパシーが効くことは息子のこの2ヶ月の変化を見て充分分かっていましたから迷うことはありませんでした。
今好転反応のためか?感情レベルでとても辛いのですが、また自分の声が聞こえてきて「私は大人にならなくちゃ」と言っています。自分のインナーチャイルドが出て来ているのかも知れません。ホメオパシーとそれを選んだ自分を信じて継続していきたいと思います。
由井先生 子供に対してイライラするのは、その子供を通して、満たされなかった○○さんのインナーチャイルドが叫び声をあげているのでしょう。子供をさすってあげる時に自分もさすってもらいたいという感情が噴き出てどうしてもさすれなくなってしまうのです。自分の中にこれら一つ一つのインナーチャイルドがいることを認めることで、随分と楽になっていくでしょう。そうするためには、子供が寝静まった時に、自分の子供時代を思い出し、自分の中のインナーチャイルドを見つめてください。怒りが噴き出てくるかもしれません、悲しくてたまらなくなるかもしれませんが、それらが全部があなたの一部です。良いも悪いもなく一部としてここにあるのです。レメディーを取られて楽になってください。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。 子供と母親(父親)が一緒に相談されることはとてもいいことで、お勧めしています。同じような問題を抱えている場合、子供の方が先に変わっていくため、お母さんの方が戸惑ってしまうことがありますが、いつかがらりと変わっていくことと思います。今は大変かもしれませんが、忍耐強く続けられてみてください。
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