タイトル | : アーニカのパワーを再認識したケース |
記事No | : 29 |
投稿日 | : 2005/08/22(Mon) 17:43 |
投稿者 | : 女性 |
[2001年10月05日(金)] 最近、アーニカのパワーを再認識しています。 先週末、夫と東京へ遊びに行ったのですが、帰りの新幹線の中で、 夫が低血糖か貧血のような状態になりました。 年に2〜3回、飛行機にのったときや、食事のときに、血の気が引いて気持ち悪くなる らしく、その状態の時は口も聞けないほどなのです。 そこで、私は所持していたアーニカ(由井先生が講習会の時、これだけは常に持ってい て下さい、と言われていたので持っていたのでした)を、夫に飲んでもらったところ、 これが効きました。 しばらくして、すっかり楽になったというのです。 試しに、私も足の冷えを感じていたところのなので、冷え=鬱血=アーニカよね、 と思って飲んだら、冷えは次第に取れて、手足の血行が良くなったせいか、あちこちに かゆみを覚えるほどでした。 アーニカはすばらしい、とすっかりファンになってしまいました。
今日は、職場で背中の痛みを感じていたので、アーニカを取ったところ、すぐに楽に なりました。 ただ、その後調子にのって、口の中が乾いたので職場の冷凍冷蔵庫の製氷器で作った 冷たい氷を口に含んでいたら、たちまち、背中の痛みが・・・。 しばらくしたら、アーニカ・パワーがまだ持続していたのか、痛みは取れましたが、 背中の痛みが冷たいものをとっていたから起こったのだということに気づき、これからは 控えようと思いました。
しかし、このたまらないほどの口の中の乾きには、飲物より何より「氷」なのです。 これは「のぼせ」なのでしょうか? 体験談の書き込み中に脱線してしまいますが、これはネイチュミアでしょうか? 一般的な解釈を教えて下さいませ。
管理人コメント アーニカは、血に合うレメディーで、出血や逆に鬱血によく適合します。 頭が熱くて、体が冷たい人、体や性格が固い(どちらかというとがんこ)人です。 背中痛によく適合するレメディーです。 (背中がヒリヒリして背伸びで悪化します。) アーニカは、いろいろな場面で使える素晴らしいレメディーです。 氷を口に入れたがるのは、Phosphorusの特徴だと聞いたことがあります。 Nat-murも口の渇きがあるので、よいかもしれません。
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