タイトル | : Arn.やRhus-tox.やRutaを全部1粒ずつ寝る前に取るように指示したところ、うまく大会に全力を出せ、痛みの再発もありませんでした |
記事No | : 2802 |
投稿日 | : 2009/07/05(Sun) 10:01 |
投稿者 | : 女性・47・東京都・とらのこ会 |
中学生の陸上競技部のコーチをしています。足底筋膜炎(足裏・踵付近の痛み)やシンスプリント(すねの痛み)・疲労骨折といった運動選手に多いケガ・痛が、最後の大事な大会を前に出ることがあります。ホメオパシーや自然治癒力など眼中にない周りの人に「冷やせ」「やすめ」「一生走れなくなる」と脅され、」心細い思いで練習を休む選手が少しでも回復が早まり試合も思い切って参加できるようArn.やRhus-tox.やRutaを全部1粒ずつ寝る前に取るように指示したところ、うまく大会に全力を出せ、痛みの再発もありませんでした。 月曜に激痛が初めて出て、レメディを小瓶で家用にもたせ、火曜には痛みがなく軽い練習、水曜は練習休み、木曜に普通の練習量で激痛の再発、金・土は完全休み、日曜に試合でした。 これからも、急性の痛みや「後1-2日で大事な試合」という場面にであうと思います。 スポーツ選手用にレメディのレパートリーをまとめていただけると、ありがたいと思っています。
山内先生 運動をされる方に、レメディーは非常に有効です。 能力をより発揮できたり、トラブルを防止、日常のメンテナンスにと広範囲に対応できます。 以下、簡単にまとめてみました。
◇緊急時の対策 Acon→トラブルが起こったとき、心身のショック状態にまず1粒 Arn→打撲、出血。うっ血、凝り Calen→傷の修復に(ホメオパシー版 消毒 マザーチンキのCalen-Jを希釈し 洗浄) Rhus-t→大きな関節 Ruta→小さな関節 骨膜 Hyper→神経損傷 Mag-p→痛み ビーワックスC→傷に ビーワックスR→筋肉痛、筋肉疲労
◇予防・メンテナンス TS-21→骨の強化、成長期 TS-01→血の栄養(筋肉の強化) ミネラルセット→体の酷使、汗でミネラル補給が必要な時、熱中症予防
◇メンタル その方の問題となるもの(気遅れ、緊張等)を、サポートすることできる。
また、 2008年からJPHMA(ホメオパシー医学協会)ではWHAW(国際ホメオパシー認識週間)の一環としてサッカーチームFC琉球 (元日本代表監督のフィリップ・トルシエ総監督が2008年から就任し話題となっている沖縄のプロサッカーチーム)をホメオパシー医学を 使ってサ ポートしております。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。
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