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タイトル施設より、入居者に対しての、肺炎球菌感染症の予防接種を受けるかどうかとの問い合わせがあり、募集をしているそうです。
記事No2743
投稿日: 2009/05/29(Fri) 07:15
投稿者女性・37・京都府・とらのこ会
82歳になる叔母のことで相談させてください。叔母は現在、老人介護施設で暮らしております。妹である私の母が、ちょくちょく見舞いにいっています。私は遠方に住んでいるのでなかなか見舞いにいけず、数ヶ月に一度くらい、という状況です。
施設より、入居者に対しての、肺炎球菌感染症の予防接種を受けるかどうかとの問い合わせがあり、募集をしているそうです。
私もネットで調べたのですが、ある記述には「肺炎球菌による肺炎を予防するというよりは、肺炎の重い合併症を予防するためにワクチン接種を行います。」とありました。
私自身は予防接種に反対で、母も積極的にやりたいとは思っておらず、迷っています。
ホメオパシーで対処できれば一番よいのですが、母はホメオパシーに懐疑的、一緒に住んでいないので、何かあったら即、レメディを口にいれるというわけにもいかない状況です。
叔母はかなり高齢なので、感染症などにかかったら危険だと思います。レメディが使えない、という状況なら、予防接種も仕方ない、のでしょうか。レメディを使えない状況であっても予防接種はやめておいたほうがよいのでしょうか。


管理人
高齢者に対してインフルエンザワクチンや肺炎球菌のワクチンを積極的にすすめているようですが、これによって高齢者は確実に免疫が低下し、他の感染症にかかりやすくなり、症状の薬剤での抑圧と相まって肺炎で死亡する人が増え、肺炎は恐ろしいとなり、ますます予防接種をする人が増えるという構図が見えてきます。
前にも言いましたが、健康を犠牲にして達成される予防というものはナンセンスだと言えます。ご高齢であればなおさら免疫を低下させる予防接種をすることは避けた方が賢明と思います。
確かに高齢者は、すばやい動きができず、そのため事故に遭う確率は若い人より高いでしょうが、だからといって高齢者に事故に備えてよろいを着せてもしょうがないでしょう。たしかにそうしたら肺炎球菌では死なないかもしれませんが、血液中にたくさんの異物を入れられ、それを排泄することもできず、自分らしく生きることが困難になってしまうと思います。

タイトルRe: 施設より、入居者に対しての、肺炎球菌感染症の予防接種を受けるかどうかとの問い合わせがあり、募集をしているそうです。
記事No2744
投稿日: 2009/06/01(Mon) 04:16
投稿者女性・37・京都府・とらのこ会
2743で載せて頂きました。ありがとうございます。
たとえレメディで対処できないとしても、予防接種をしてしまえば免疫力が落ち、かえって病気を招いてしまう・・ということですね。わかりました。やはり、私はしないほうがよいという方向でいきたいと思います。母はどう決断するかわかりませんが・・。

もう少し質問させてください。異物を体に沢山いれれば、自分らしく生きられない、ということですが、この自分らしく生きる・・という意味がちょっとわかりにくいです。
若い人の場合、これから未来があるので、自分らしく生きるという事が、わかるのですが、叔母のように、老人施設で暮らし、決められたスケジュールで日々を送り、痴呆も少しあり、行きたいところにも自力でいけず車椅子生活、自由もない、という状態で「自分らしさ」なんて今でも全くないのでは・・と思うのですが、体の内部の自分らしさ???ということでしょうか?こんな叔母でも今自分らしく生きていると言えるのでしょうか。本人はここにいることは嫌だけれど仕方がない、というあきらめの境地にいるようです。
レメディと関係ない質問で申し訳ないのですが、ホメオパシーの考え方が「自分らしく生きる」なのであれば、知りたいと思いました。


管理人
どんな状況でも予防接種をすることで今よりも自分らしく生きることが難しくなるだろうということです。予防接種はより不健康な状態にするだけなので、やらない方がよいでしょう。死に際の状態と次ぎの生の状態は繋がっています。自分らしく生きるのに遅すぎるということはありません。
それからどんな状況でも自分らしく生きること、幸せを感じること、見つけることはできるのではないかと思います。自分らしさも幸せも状況の中にあるのではなく、自分の心の中にあるのではないかと思います。予防接種をすればするほどそういうことがますますわからなくなり、状況や人のせいにして自分で自分を不幸にしてしまう傾向があると思います。