タイトル | : キッズトラウマのボーラックスのケースを読んでいて、娘(7歳)に合うレメディだと思い与えていたところ、4日目ぐらいからとびひがでてきました。 |
記事No | : 2739 |
投稿日 | : 2009/05/29(Fri) 06:35 |
投稿者 | : 女性・44・横浜市・とらのこ会 |
いつも体験談を参考にさせています。 キッズトラウマのボーラックスのケースを読んでいて、娘(7歳)に合うレメディだと思い与えていたところ、4日目ぐらいからとびひがでてきました。 Kali-b、Cham、Rhus-tを与えました。2週間がたち、だいぶ症状は収まりつつありますが、最初は、左足の付け根から始まり小さな赤い発疹がおしり、顔、腋、の順に広がっていきました。 好転反応の場合は、上から下へと下がっていくと書いてありますが、娘の場合逆をたどっているような気がしますが問題ないでしょうか。 また、Boraxを与えたことととびひの発症は関連性があるのでしょうか。
竹本先生 ホメオパシーをいつもご利用ありがとうございます。ホメオパシーはご存じのとおり体にある不必要な部分と共鳴して、自分自身のもっている自然治癒力によってその不必要な部分を症状として体の出しやすいところから出そうとします。それがどのような症状なのかはレメディをとってみないとわからないのですが、お嬢様の症状は皮膚から特に左足の付け根からの排泄のほうが出しやすかったので、とびひとして現れたのだと思います。 Boraxのもっている性質とお嬢様の体にあった不必要なものの性質が合っていたからこそバイタルフォースに働きがかかり自然治癒力にスイッチが入り、皮膚からの排泄が起こったのだと思います。 現在の状態ですと、皮膚の中でも出しやすい部位から出そうとしているので、逆の方向から出しているのでは?と不安に思われるかもしれませんが、症状はどんどん変化していきますから、もう少し様子をみられたらいいと思います。 それだけがんばって体はいらないものを出そうとしているのですね。症状を出していく毎に体は免疫力を持ちますます元気な体になっていきますので、まだまだ不安をお持ちかとは思いますが、大丈夫だよと一緒に励ましながらとりくまれてみてください。 またセルフケアが難しいと思われるようでしたら相談会にかかられてホメオパスのサポートを受けられるのもいいと思います。 どうぞお大事にされてください。
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