タイトル | : 「ホメオパシー(相談会)にいくらかけたと思ってるんだよ!」と怒りの気持ちもあるようです。 |
記事No | : 2733 |
投稿日 | : 2009/05/27(Wed) 04:10 |
投稿者 | : 女性・千葉市・とらのこ会 |
いつもお世話になっております。 私も、姉もホメオパスにかかり、自分の問題と向き合っています。 普段から医者にかからず過ごしていきましたが、姪(11歳)が肺炎になってしまいました。 一週間程前から熱と咳が続いており、いつもの様にレメディで乗り切ろうとしていたのですが、今回はダメでした。 また、もう1人の姪(4歳)は中耳炎がよくならないまま、もう3ヶ月たちます。この子は相談会にも申し込み、ホメオパスからレメディを出してもらいましたがよくなりません。 医師からは切開して膿を出すことを勧められています。 姉は姉妹の事で「もう疲れた」「もう限界だ」と言っています。姪(4歳)も明日、病院に行くことに決めたそうです。 私も仕方ないと思います。今回はアロパシーでもなんでもいいよ、それでいいよと思います。 心配なのは姉です。「泣きたいのに泣けない」と言っています。辛そうです。「ホメオパシー(相談会)にいくらかけたと思ってるんだよ!」と怒りの気持ちもあるようです。 姉に適したレメディを教えていただけると助かります。 私自身も長くホメオパスにかかっていますが、よくならないんです。チョコレート脳腫が大きくなる一方です。もう11センチの大きさで医師からは手術を勧められています。 激痛も出してもらっているレメディは効きません。結局、耐え切れずに鎮痛剤を飲んでいます。こんな状態でホメオパスにかかって意味あるのかと思います、よく。 下世話な話ですが、金銭的な問題もありますし。効かないのに毎回10,000円かよって思います。効くレメディだせよ、とも。 今回の姪の一件は、私自身の今後の治療を考えさせられました。 私のように迷っている方、いませんか?
前田先生 色々な事が周囲で起こり、また自分自身の調子も思うように進展しない、といった状況の苦しさは、大変なものだと思います。 怒りがこみ上げてきたり、忍耐力が限界になるのも当然のことです。 この状態を続けていてもストレスが溜まるばかりですし、そうなると、バイタルフォースも上がるに上がれないでしょうから、悩んで待ち続ける事が困難、と思ったら、思い切って、ホメオパスを変えてみるか、または病院に行ってチェックをしてもらうのも一つの手かとも思います。気持ちのガス抜きになると思います。 ホメオパシー的には、もちろん、手術やアロパシーの薬の投薬は、色々な意味で、おすすめしておりませんが、決めるのはご自身ですから、無理強いはできないのです。 怒りの気持ち、また泣きたいのに泣けない、といった気持ちのとき助けになるレメディーですが、Force、Ign.、Nat-mur.、Staph.、Nux-v.、Lyc.、Phos.、Cyc.、Aur. などもよいと思います。200C等の高めのポーテンシーでお試しになってみてください。熱と咳が続いている姪御さんの場合、もうお試しかもしれませんが、ミネラルセットやCarb-v.などを継続的にお取りになって、活力を補給することを忘れないで下さいね。激痛にPlantagoのマザーチンキなどはお試しになっていますよね。 怒っている自分というものを抑圧することなく、ごく自然な感情ですので、怒りは怒りとして表現してください。
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