タイトル | : 相談会にかかる半年前くらいからやめていた指しゃぶりが相談会に通っている間に出始め、まだ続いています。 |
記事No | : 2699 |
投稿日 | : 2009/05/10(Sun) 01:55 |
投稿者 | : 女性・東京都・とらのこ会 |
9歳の娘ですが、一年前にから相談会にかかり、予防接種の害、マヤズム治療、根本体質治療などしていただきました。おかげさまで、風邪をひくと咳が長引いて止まらなくなるということはなくなりました。 ただ、相談会にかかる半年前くらいからやめていた指しゃぶりが相談会に通っている間に出始め、まだ続いています。家の外ではしませんが、うちに帰るとすぐにしゃぶり始め、テレビを見ている時も、宿題をしている時もしています。赤ちゃんのころからずっとおしゃぶりや指しゃぶりをしています。本人もやめたいようですが、無意識にしてしまうようで、あまり気にしていないようです。周りがあまりうるさく言うと逆効果だと思っていますので、現在は「指を吸うのをやめなさい」とは言っていません。ただ、相談会にかかる半年前にようやくやめることができたと思っていたのに、ここにきてまたひどくなってきているので、歯並びのことなどを考えると、なんとかならないものかと思っています。 相談会では、イペカック、シリカ、カモミラを勧めていただきましたが、飲ませ方が悪いのか、ポテンシーがよくないのか、あまり効果が見られません。アドバイスよろしくお願いいたします。
竹本先生 ホメオパシーをいつもご利用いただきありがとうございます。 指しゃぶりですが、相談会のレメディをとられることで玉ねぎの皮がはがれるようにいろんな問題が改善され、十分に甘えることができず癒されなかった赤ちゃん時代が表面に現れたのではないでしょうか? 他に御兄弟がいらっしゃるのであれば甘えたいときに甘えられなかったという抑圧した思いが指しゃぶりとしてあらわれているのかもしれませんね。 お嬢様を抱きしめてあげたり、スキンシップをするということもレメディをとる以上に大切な癒しとなりますのでぜひやってみてください。 相談会のレメディや親御さんの愛情、いろんなものがお嬢様にとって癒しとなり赤ちゃん時代の心の傷がいえたとき指しゃぶりは自然に治っていかれるのだと思います。 また、由井先生の「インナーチャイルドが叫んでる!」の199頁から201頁までにも類似したことがかかれていますので、ぜひご参考にされてくださいね。
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