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タイトル豚インフルエンザが大騒ぎになってきました。免疫力を上げるのが大事でしょうが、他にも対策はありますか?
記事No2681
投稿日: 2009/04/28(Tue) 13:02
投稿者女性・32・片縄・RAH学生
豚インフルエンザが大騒ぎになってきました。
免疫力を上げるのが大事でしょうが、他にも対策はありますか?
インフルsetも良いですか?
homeopathy3年目ですが、今年はインフルエンザも花粉症も無縁で快適に過ごしています


管理人
まず免疫を低下させるワクチンを接種しないこと、急性の発熱症状などを薬剤で抑圧しないことが大切です。
YOBOキットから、インフルエンザに合うレメディー、インフルエンザイナム、オスシロシコナイナム、ユーパトリューム、ジェルセミュームなどで予防プログラムを実行すること、Rx Chroni-inf、ウィンターセット、サポートHaiなども、万一に備え用意されておくとよいでしょう。
またインフルエンザの特効薬になるのではないかと昨年秋に沖縄の新聞や週刊誌で取り上げられ話題になった沖縄の栴檀(センダン)から作られたレメディーがあります。豚インフルへの効果のほどは、わかりませんが、ご希望の方は、ホメオパシージャパンまでご注文ください。ポーテンシーは6Cと30Cがあります。販売期間は5月末とのことです(注:上述したとおりレメディー化したセンダンがインフルエンザに合うかどうかは定かではありません)。

JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)のホームページにも豚インフルの記事が紹介されていますのでご参考にされてください。http://www.jphma.org/topics/topics_70.html

また、上記HP上に、JPHMAジャーナルに掲載された論文「伝染病と流行病に対するホメオパシー」(文:ジェイ二―・ゴッダード Homeopathy in practice spring 2009より和訳) がとても興味深い内容となっています。合わせて読まれることをおすすめします。http://www.jphma.org/topics/topics_img/pandemic.pdf
その一部を紹介します。

「*1918**年 スペイン風邪についての概要*

スペイン風邪に対するホメオパシーの効力を証明する最も説得力のある歴史的なレポートは、1921年「米国ホメオパシー協会ジャーナル(The Journal of the American Institute for Homoeopathy)」に掲載された。この長いレポートは、多くの信頼できる情報源と当時の優れた医師達の貢献によって証明されている。
その中の一人、オハイオ州デイトンのT.A.マッカーンによると24,000件の風邪の症例において、アロパシーでの死亡率が28.2%だったのに対し、ホメオパシーの26,000人のグループはわずかに1.1%だった。」
「多くの患者を亡くしたピッツバーグの病院の医者が、看護士に自分よりもっとよい方法を知っているかと尋ねた。「ええ、先生。アスピリンをやめてホメオパシー薬局へ行ってレメディーを買ってくることです。」「しかし、あれは、ホメオパシーではないか?」「そうです。でも私が看護したホメオパシーの先生は一人も死なせませんでしたよ。」(W.F.エドムンドソン、医学博士、ピッツバーグ)
インフルエンザ自体より、直接的または間接的に死亡の原因になった薬がある。よく知られた薬だ。サリチル酸にはアスピリンの歴史が刻まれている。今日、サリチル酸の鎮静作用については知られていない。有害な点は2つある。間接的な作用としては、アスピリンは衰弱を促し、肺炎を引き起こす。(フランク・L・ニュートン、医学博士、マサチューセッツ州サマーヴィル)
アスピリンとその他のコールタール製品は、不要な死の原因として追及されるべきである。どこにでもあるアスピリンは最も有害なドラッグである。痛みを素早く抑えることで欺いているまやかしである。いくつかの症例において、アロパシーが心臓を弱め、バイタルフォースを押さえつけ、軽い症例でも死亡率を上げ、回復を遅らせる。全ての症例で症状を隠し、治療可能なレメディーの選択を困難にした。おそらくアスピリンは、どの病気にも関係のない治療薬であり、禁止するべきである。(ガイ・ベックリー・スターンズ、医学博士、ニューヨーク)
350件中、1人が死亡したが、それは私のところに来る前の24時間に100粒もアスピリンをとった女性だった。(コーラ・スミス・キング、医学博士、ワシントンDC)
私は1000錠のアスピリンの箱をもらったが994個は不要だった。6個ぐらい与えたと思う。他に代わりがなく、レメディーも少ししか残っていなかった。私はいつもGels.とBry.を与えた。これらを最初に与えれば、治らないことはほとんどなかった。例外は、患者が薬局にアスピリンを買いに行かされた場合で、こうなると患者は肺炎に近づいていった。」

タイトルRe: 豚インフルエンザが大騒ぎになってきました。免疫力を上げるのが大事でしょうが、他にも対策はありますか?
記事No2692
投稿日: 2009/04/30(Thu) 22:47
投稿者男性・36・東京・RAH学生
記事No.2686に、30年以上前にも同じように、豚インフルエンザが、はやるという情報がアメリカで意図的に流されたということが書かれていましたが、こんな記事もありますので、ご紹介します。http://wiredvision.jp/news/200904/2009043022.html

上記記事によると、1976年の豚インフル騒ぎで、予防接種の副作用によって死者が多数でたとのことです。
豚インフルそのもので死んだ人は1名だけで、この豚インフルは致死性が少なかったにもかかわらず、スペイン風邪の恐怖から、国を挙げての大量摂取に踏み切ったところ、副作用で死者が多数出た、というなんともまあお粗末な結果となっていました。
こういう記事がアメリカのニュースサイトで出てくるあたり、アメリカも庶民レベルでは気づき始めているのかも知れないですね。


管理人
情報提供ありがとうございます。
タイトルは、「1976年の豚インフル:集団予防接種で副作用による死者多発」

タイトルRe^2: 豚インフルエンザが大騒ぎになってきました。免疫力を上げるのが大事でしょうが、他にも対策はありますか?
記事No2693
投稿日: 2009/05/02(Sat) 12:47
投稿者管理人
豚インフルの流行を受けて、オーストラリア予防接種ネットワーク(AVN)関係者から送られてきたメールです。ご参考までに紹介します。


「丁度6週間前(2009年3月15日)、オーストラリア予防接種ネットワーク(AVN)というオーストラリアの国民健康情報・ロビー団体が警告したところによると、バクスター・インターナショナル社の生の鳥インフルエンザウィルス(H5N1)で作ったインフルエンザワクチンは、ここ数年警告されてきた地球規模の流行を招きかねないという。このワクチンはヨーロッパ8ヶ国に送られ、唯一見つかっている汚染は、このワクチンを与えたイタチが全頭死亡したことをチェコの科学者が確認した事例のみである−通常のインフルエンザワクチンでは起こらない現象である。

インフルエンザウイルス−豚インフルエンザならびに鳥インフルエンザ−は宿主がはっきり限定されている。つまり豚も鳥もそれぞれ固有の負荷に対して病気に罹り易いとはいえ、普通それらが異種交配することはないということである。ちょっとした手助けがなければ、だ。

しかしながら世界中の研究所は現に種の壁を越えてこれらのウイルスを「手助け」する方向で実験を行なっている。−予測される全世界的流行に先立ってワクチンを作らんとするがために。

我々が見る限りバクスターが自社のインフルエンザワクチンに封入する生の鳥インフルエンザウイルスによって事故は起こりうるし、また現に起こっており、その場合は致死的な結果になりかねない。

メキシコと合衆国で突き止められた菌株は全く新しいものである。それらはかつて決して特定されたことがなかった。珍しかったわけでも、心配の種だったわけでもない。だが心配される事実は、この伝染病の勃発において、我々が直面しているインフルエンザの菌株はヒトとトリとブタのインフルエンザの組み合わさったものであるということだ−そしてそれらの遺伝子コードは通常ヨーロッパやアジアを流布しているものと一致するのである。

我々はこれらのウイルスが種の壁を跳び越えたということのみに注目しているのではない−これはまた大陸間をも跳び越えている。

かくして疑問が持ち上がる−本当に跳び越えたのか、それともそのように強制されたのか?

我々はさらにもう一つの製薬会社の過ちを見ているのだろうか−今や死者を出すような結果となった?

この疑問に応える唯一の道は即刻現行の認可済インフルエンザワクチン全てを検査にかけ異種のインフルエンザワクチンに汚染されていないかを調べることである。オーストラリア予防接種ネットワークはこれを政府側の分別ある手段と考えるだけでなく、この死に至る病が現状で調査されていない経路を辿って我が国に到着し発生するであろうことを食い止めるであろうと考える。

より詳細はAVNへお電話を(02 6687 1699, 0414 872 032)もしくはウェブサイトhttp://avn.org.au/library/をご覧あれ」


※オーストラリア予防接種ネットワーク(AVN)について
AVNは非営利のボランティアにより運営される慈善組織である。1994年以来、AVNは予防接種と健康に関して充分な説明を受けよく考えた上での選択(インフォームド・チョイス)をしようとする一般社会の人々に対して情報提供を行ない支援活動を行なってきた。その連邦議会に対する議案通過運動によって、子供たちへの義務接種が実現しないことが確約され、またADRAC:オーストラリア医薬品副作用調査会へ予防接種の有害反応を報告する主要報告者でもある。