タイトル | : ここ10年程、差し歯との境界部分の歯茎が、紫色に沈着を起こしていたのですが、その色素沈着した部分がきれいさっぱり無くなっていたのです。(銀毒の排出?) |
記事No | : 2523 |
投稿日 | : 2009/02/03(Tue) 12:46 |
投稿者 | : 女性・39・八王子・一般 |
ここ数年、わきの下の多汗に悩んでいました。服がびっしょりになる程です。黄色い汗ジミ・臭いも源体質に有り、ずっと気になっています。 デオドラント製品を使い続けている事、気温の変化に非常に弱い事などから、マーキュリーを試しました。 飲み始めて1週間程で、体臭がキツくなりましたが、さらに1週間程続けているうちに、臭いが少し弱くなり、汗の量も少なくなった気がします。もっとも、今は冬なので、夏はどうなるかわかりませんが・・・。 計2週間半服用した頃、片頭痛のようなズキズキした痛み、普段の食あたりや食べ過ぎとは違う下痢の症状が起きました。 なんとなく「これは毒出し?」「修繕のプロセスが始まった?」と感じ、ここで服用を止め、様子を見ています。 ・・・こんな服用の仕方で良いのでしょうか? 服用中断から1週間経ったところで、思いがけない事に気付きました。 実は20年以上前のこと、前歯の歯並びが非常に悪く、好奇の目でからかわれていました。 その事で非常に傷つき、高校進学を機に前歯4本を差し歯に変えたのです。 それからは今まで、自信を持って人と接する事ができています。 今思えば、体にとって不自然だったと反省する面もありますが、精神面で相当ケアできたとも思います。 ・・・気付いた事とは、その差し歯の部分の歯茎です。 ここ10年程、差し歯との境界部分の歯茎が、紫色に沈着を起こしていたのですが、その色素沈着した部分がきれいさっぱり無くなっていたのです。(銀毒の排出?) それは良いのですが、その分、歯茎が退縮し、差し歯の土台が1〜2ミリ程露出してしまいました。 あわてて歯科医に診せた所、施術と噛合、歯根の具合は問題無く「見た目」だけの問題。無理に修繕するより、歯周病に気を付けて、現状維持をはかる事になりました。 汗の事ばかり気にしていたので、まさか歯茎にも・・・とは思いませんでした。ちなみに、口臭は全く気にならなくなったと思います。 歯茎が再生することは無いと言われたのですが、ホメオパシー的にはどうなのでしょうか? 汗対策に夏にまたマーキュリーを服用しようと考えていたのですが、ちょっと再考しなければいけませんか? どうぞよろしくお願いいたします。
千葉先生 レメディーは体にまんべんなく働きかけるという、良い例ですね。さぞびっくりされたでしょう。 歯茎は健康になると引き締まってその結果、退縮したように見えるようです。再度使用した際にどうなるかは残念ながらはっきりとはわかりませんが、他に歯茎が腫れているようなところはありませんか?あるとしたら、同じようなことが起こる可能性はありますね。ただ、それは健康的になったということですから、考え方の問題ですね。これ以上歯茎を後退させないためには、歯槽骨をしっかりとさせておく必要があるでしょう。今後の歯茎の健康のために、ティシュサルト、TS−21を継続してとられてみてはどうでしょうか
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。アマルガムによる色素沈着だと思いますが、マーキュリーで排毒が進んだ結果と思います。カレンジュラも歯茎によろしいのでレメディーやマザーチンクチャーなどとられてもよいかもしれません。
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