タイトル | : 八方塞がりな気分のときBaryta-cを摂ったケース |
記事No | : 251 |
投稿日 | : 2005/08/24(Wed) 16:17 |
投稿者 | : 世田谷区・とらのこ会員・女性42歳 |
[2004年04月15日(木)]
いつもお世話になっています。 先日、好転反応なのかプルービングなのかわからない症状が出ましたので、ご報告させていただきます。 相談会に伺う合間の時期で、ちょっとした「八方塞がり」な気分になってしまいました。頭が全然働かなくて、何をどうしていいのかわからず、自分は何てバカなんだろう・・とトホホな気分で。 キッズトラウマの講演会の時の由井先生の話を思い出し、Baryta-carbを3日摂ってみることにしました。2日目に、なんだか胸がすっとした感じがしました。(でも何がつっかえていたのかはいまだにわかりません。) そこで止めればよかったのだと思いますが、「200Cで3日くらい」という先生の言葉が耳に残っていて、もう1日摂ってみました。すると・・次の日から下痢が始まりました。腹痛がなく、特に冷たいものやビールをとるともよおすような下痢で、大したことはないと思っていたのですが、なかなか治まらないのです。 ChinaやSulphurを摂ってみましたが全く反応しませんでした。私は滅多に下痢をしないので、これはレメディの反応だろうと思いそのままにしたのですが、4日経っても止まらないので少々困ってしまい、苦肉の策でコーヒーを少しだけ飲んでみました。そうしたらピタッとおさまりました。 なんだか変な体験だったのですが、下痢は、胃のバリウム検査の後の下剤がいつまでも残っている感じに似ていました。 これは一種プルービングなのでしょうか?それとも「効きすぎ」ってことがあるのか、好転反応なのか・・今度相談会でも担当ホメオパスの方にご報告しようと思っているのですが、よろしければご教示願います。 心の問題に対処しようと思うと、いつも難しさを感じます。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。 非常な敏感体質でもない限りこのようなプルービングは起こりませんので、おそらく排泄だと思います。レメディーが合っているとこのような形の排泄が始まることはよくあります。
由井先生 リピートは正解でした、心のこだわりが体の排泄も止めてしまうことがありますし、不自然なものを体に入れることで、心のこだわりが作られるということもあります。心のこだわりが紐解かれて体の排泄が始まることがあります。心の排泄と体の排泄は同じものなのです。
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