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タイトルペットの犬のことでお伺いしたいのですが、病院では耳血腫と診断されました。病院に連れていくまでは、症状から、エイピス30C、エイピス200Cを飲ませてました。
記事No2414
投稿日: 2008/11/19(Wed) 20:51
投稿者女性・44・大阪府・とらのこ会
初めてメールさせていただきます。ペットの犬のことでお伺いしたいのですが、病院では耳血腫と診断されました。病院に連れていくまでは、症状から、エイピス30C、エイピス200Cを飲ませてました。
病院へ行ってからは、カレンデュラ30Cとカレンデュラのマザーチンクチャー、かんじんひぞうセットを与えています。
2日に一度注射器で、溜まった血液を抜きに病院へ通っています。病院ではステロドなどを勧められましたが、これも排毒の一種かなと思い、とりあえずしばらくは、注射器で抜く処置のみでいきたい旨申し出ました。お医者さんが言うには、皮膚と軟骨の間が剥がれて内出血を起こしているらしいのです。
このような症状には今後どのようなレメディを考えたらよろしいでしょうか?よろしくおねがいします。


坪島先生
いつもホメオパシーをご愛用いただきありがとうございます。
さてワンちゃんが耳血腫ということですが、36キットをお持ちならば、とりあえずArn.をお試しください。できれば、静脈や毛細血管に作用するサポートChi-meg.や、血管の質を良くするためにバイタルエレメントキットに入っているCalc-f.12Xをしばらくとってみられると良いでしょう。注射器で血を抜くので、針刺しのダメージに対しては、Led.をおとりください。病院通いでストレスが出たならば、Staph.もあげてみてください。
耳血腫にもいろいろ原因(耳の周囲の炎症、外部寄生虫、ポリープ等)があるようですが、上記のレメディーで改善が見られない場合は、ホメオパスにご相談されてみるのもよいと思います。どうぞお大事に。

タイトルRe: ペットの犬のことでお伺いしたいのですが、病院では耳血腫と診断されました。病院に連れていくまでは、症状から、エイピス30C、エイピス200Cを飲ませてました。
記事No2463
投稿日: 2008/12/22(Mon) 18:10
投稿者女性・44・大阪府・とらのこ会
以前に、ペットの耳血腫で相談させていただいた者です。(bQ414)坪島先生のアドバイスに従いArn、Chi-meg.、Calc-f.12X、Led.を続けてとりました。
一ヶ月半で、内服も手術も受けずに治癒しましたことご報告もうしあげます。
途中、病院の待合室でいるだけで怖がりブルブルと震えることがありましたが、アコナイトがてきめんに効きました。
耳の変形は出ましたが、抑圧せずに済んで本当によかったです。
レメディの効き目にも感謝ですが、レメディをとらせる事が私の心の支えになりました。ありがとうございました。


坪島先生
ワンちゃんのその後の様子をご報告くださいまして、ありがとうございます。レメディーだけで乗り切ることができて本当に良かったですね。ホメオパシーというツールがあると、とりあえず自分でトライできる選択肢が増えるので、精神的なサポートにもなりますね。また飼い主さんが精神的に安定していることで、ペットも落ち着いていられると思います。
また特に問題がなくても、ある程度ワンちゃんが高齢になってきたら(人間もそうですが)、健康維持のためにTS-21もお勧めです。
食べられなくなると弱るので、特に動物はしっかりと自分で食べられるよう、丈夫な歯を維持することが大切になります。
これからも、ワンちゃんを含め、家族でご活用くださいね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。