タイトル | : 一羽のヒナが時々左目だけ目を瞑ったまま、と言う状態であることに気付きました。 |
記事No | : 2384 |
投稿日 | : 2008/11/06(Thu) 22:56 |
投稿者 | : 女性・36・千葉県・一般 |
いつもホメオパシーには助けられており大変感謝しております。 今回は飼っている生後3ヶ月の手乗り文鳥についてお伺いさせてください。 ホームセンターにて餌付けされた文鳥のヒナを一ヶ月前に2羽迎えました。 特に病院で検診など受けることなく元気に過ごしていましたが、一羽のヒナが時々左目だけ目を瞑ったまま、と言う状態であることに気付きました。 それほど長い時間瞑りっぱなし、と言うわけではないのですが、ネットで調べたところ、トリコモナス症という病気の疑いもあると記載されていました。 病院に行くと2週間ほどの投薬があるらしく、私の大事な文鳥さんを薬漬けにはしたくありません。 聞くところによると、小鳥も定期的に検診に行くもの珍しい話ではないようですが… この子たちもホメオパシーで守ってあげたいのですが、とりあえずトリコモナス症にどのレメディをどんな方法で与えればいいのかわかりません。
井谷先生 トリコモナスというのは寄生虫が原因の病気で、持っていても一生発症しない子もいますが、発症してしまうと非常に感染力が強くあっという間に症状が進んでしまう場合があります。複数飼いの時は隔離した方が良いです。 ご心配でしょうから動物病院で検査だけをお願いして、トリコモナスかどうかを診断してもらってはどうでしょう。 もしも、トリコモナスと診断された時は、Sil.(シリカ),Sanic.(サニキュラアクア),Ter.(テリリューム)等があります。Sil.,Ter.は今ある片目をつぶる結膜炎にも合うものになります。 合わせて、その子の体のベースアップをはかるため、ミネラルセットをおとりいただくくのもいいと思います。
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