タイトル | : 交通事故で亡くなった野良猫さんにアーセニカムをあげたケース |
記事No | : 236 |
投稿日 | : 2005/08/24(Wed) 14:03 |
投稿者 | : 品川区・女性34歳 |
[2004年03月08日(月)]
交通事故で亡くなった野良猫ちゃんの事です。 2月のとても寒く雨がふっていた日に、仲良くしていただいている隣人から「猫が亡くなって道路にいるんだけどどうしよう」と相談されました。 そのまま雨にうたれているのもかわいそうだという事でダンボールにいれ一時的に玄関脇においておきました。 事故のショックで舌が少しでていて、目は開いたままでした。 怪我は特にみあたりませんでした。 体はまだあたたかくまだ生きているのかも?と思い脈をとりましたが脈はとれませんでした。 そして以前読んだ本にかかれていた生き返りのツボを刺激しましたがダメでした。 フラワーエッセンスをしましたが特に変化は感じられません。 目を閉じさせようとしましたが閉じてくれません。 Arsenicumがさよならのレメディだった事を思い出し30cを一粒口にいれました。そうしたらまぶたがやわらかくなり、目を閉じさせてあげる事ができました。 一粒のレメディで事故のショックをやわらげてあげる事ができたかしら? 他にどんなレメディが良かったのでしょうか? 200cの方がよかったのでしょうか?
由井先生 生命あるもの、どんな死に方をしてもこだわらず成仏できることが幸せです。 アーセニカムはホメオパシー版「チベットの死者の書」のレメディーです。 恐怖に固まってしまった野良猫さんの迷える心を解きほぐしてくれたのでしょう。 とても大切なことです。
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