タイトル | : 顎関節症がひどく口があまり開かない状態で、ノドにも異物感があり 食事をとるのが辛い状態でしたが、イグネシアを数回飲んだら、いつの間にか治っていました。 |
記事No | : 2196 |
投稿日 | : 2008/07/30(Wed) 09:23 |
投稿者 | : 女性・43・茨城県・とらのこ会 |
1年前から、ホメオパシーを知りセルフケアをしています。 顎関節症がひどく口があまり開かない状態で、ノドにも異物感があり 食事をとるのが辛い状態でしたが、イグネシアを数回飲んだら、いつの間にか治っていました。 ちょうど、愛犬が癌で死んでしまった直後だったので、その悲しみが顎関節症となって現れたのだと思います。 ホメオパシーを知るまでは、悲しみの感情が体に症状として表れるなんて想像もできませんでした。
それで、ご質問があります。 私は、昔から怠惰な性格で、どうも習い事や勉強が出来ません。 若い頃も、今でも、勉強したい!という意欲はありますが、どうしても続けることが出来ません。 やらなくてはいけないことを後回しにしてしまい、結局やらずじまい。 お風呂も嫌いで、夏場でも(汗をあまりかかないので)1週間もお風呂に入りません。 冬場でも、湯船につからず、シャワーだけでささっと済ませます。 40歳を超えて、ますますその怠惰な性格が顕著になってきました。 最初は、愛犬を亡くして(一人っ子の私にはものすごいショックでした)、少し鬱状態なのかとも思っていたのですが、ホメオパシー入門を読みまして、私のマヤズムが立ち上がっているのだろうか・・・と思うようになりました。 体については、特に痛いところもなく、健康だと思いますが、このような性格的なことも、ホメオパシーで改善できるものでしょうか? だらしない自分がとても嫌になります。なんとかしたいです。
大城先生 悲しみが肉体の症状となって現れ、またそれをレメディーをとることによって治癒されるという非常に良い経験をされましたね。 さて質問の件ですが、読ませてもらう内に、Sulph.(ソーファー)が浮かんできました。Sulph.は自我が真我に変わるレメディーです。 ガイドブックBキッズ・トラウマにもこう書かれています。 「Sulph.をとることで、自分らしく生きられるようになっていきます。Sulph.は、内なる自己の枠を最大限に広めてくれるものであり、 子供の心に戻してくれるレメディーでもあります。」 「ホメオパシーで性格的なことも改善出来るのか?」と質問されておられますが、もし、何らかの理由によって偽りの自分を演じているのでしたら、レメディーによって仮面がはぎとられ、性格が変わる・というか本来の性格に戻るということはあります。 でも、「昔からの性格が顕著になってきた。」とおっしゃられているので、もしかしたら今現在本来の姿そのままであるということも考えられます。それもレメディーをとることによって、本来の自分を受け入れられるようになることができます。 体については健康だとおっしゃられているのは結構なことではないですか。ぜひレメディーによってバイタルフォースの回転力を高めて、自分らしく生きてください。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。大城先生は沖縄本部センターで活動されています。コメントありがとうございます。
|