タイトル | : 3歳の息子を保育園に行くと、先生から「絵を描いたんですけど、はじめに『火事だ』『火事だ』って何枚か描いたんですよ。最近火事を見たとか、身近でそういうことがあったとか、ありましたか?」と聞かれたケース |
記事No | : 1828 |
投稿日 | : 2008/02/01(Fri) 10:40 |
投稿者 | : 女性・32・岩手県・とらのこ会 |
昨日3歳の息子を保育園に行くと、先生から「絵を描いたんですけど、はじめに『火事だ』『火事だ』って何枚か描いたんですよ。青ペンなんですけどね。で、そのあとはいつもの魚とかの絵を描いてました。最近火事を見たとか、身近でそういうことがあったとか、ありましたか?」と聞かれました。 絵本で火事や消防車を扱ったものを読んだことはあるけれど、特に思い当たらず、本人に聞くと 「みんなでみた。」 「火が火事なんだよ。消すの。」 という答え。 毎朝保育園ではたき火をしていて、その火にあたったり、火の世話をしてくれているおじいさんのそばにいることもあるらしいので、そのことかなぁと思いつつ、帰宅してからマテリア・メディカを見て 「この間中耳炎で黄色い鼻水もでたし(このときはポースティーラを選択しました。)【へパソーファー】をのませてみよう!」 と思って、あげました。
夜中〜微熱。今朝は38,5℃の発熱です。これはヒットしたのでしょうか? その後リピートしていますが、熱は38,9℃と上がったものの、あまり変わりません。 ポースティーラやファーランフォス、フォスフォラス(ホメオパスからこの子の根本体質と言われました)などいつも効くレメディも試していますが、やはりあまり変化がみられません。ブライオニアなども症状が動くかなぁと思ってあげましたが、特に変化なしです。
火事のキーワードで起こった不思議体験と、次のレメディ選択にアドバイスをお願いしたいです。
坪島先生 プロセス指向心理学ではドリームボディという概念があり、イメージに浮かぶものは、身体と関わりがあるということを読んだことがあります。「火」のイメージに注目してレメディーを選択されたのは面白いですね。反応があったということは、やはりレメディーがヒットしたのではないでしょうか。「火」のキーワードからは、その他にRhus-t. Bell. などもよいと思います。 まだ本人が意識していないものが「火」のイメージとして現れているのかもしれませんので、もし火に対して何らかの恐怖感(自覚はないかもしれません)があるのならば、Stram. もいいかもしれません。また何か表現したいエネルギーが内在しているのかもしれません。 とはいえ、あまり「火」のイメージだけにこだわらず、その他の症状や精神状態も考慮して、レメディーを選択してみてください。 お大事に。
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