6歳の息子の虫歯の治療についてご相談させてください。
トゥースペイストで磨いているにもかかわらず、奥歯８本が虫歯になってしまいました。しかも１〜２本はかなり深くなってしまっています。
そこにかぶせるものとして、銀をすすめられております。担当のホメオパスの先生に伺ったところ、銀を入れたら、ますます落ちつきがなくなり痒がるようになる（もともとアトピーなので）・・・とのアドバイスでした。
そこで歯医者さんに聞いてみたところ、セラミックは、1本５万円ということで、さすがにそこまでは経済的にも無理があります・・・
他には、金（やはり高額ですが）、保険がきくプラスティックもあるそうですが、それにもアレルギーが出る場合もあるそうです。
また、なにもかぶせないというのは無謀すぎると言われました。
ホメオパシー的には、セラミックが出来ない場合、どれが一番マシなのでしょうか・・・
銀よりは金が良いとかいうことはあるのですか？
また、銀・金・プラスティックを入れた場合、どのようなレメディーが効果的なのでしょうか？？


管理人
金が一番マシではないかと思います。銀だけのかぶせものはないと思いますので、銀、金、パラジウムの合金のことと思います。ホメオパシー的には、それぞれの金属のレメディーをとられることをおすすめします。トゥースペイストで磨いているにもかかわらず奥歯が８本も虫歯になったということで、何か根本的な問題があるかもしれませんので、ホメオパスに相談されることをおすすめします。

「トゥースペイストで磨いているにもかかわらず、奥歯８本が虫歯になってしまいました。」の件について、参考になればと思い、投稿させていただきます。

歯科にもホメオパシーと同じような考え方をする自然歯科というものが存在します。

虫歯は意味があって出来ている。だから、その根本原因を取り除かないままに、削って詰めても、またそこが虫歯になり、どんどん深い虫歯へと進行していく。そういう理由で、一旦治療を始めた歯は、深い虫歯にならざるを得ず、最終的には根尖膿胞をつくり、抜歯へといたる。

以上のような内容をとある自然歯科のHPを見てからは、「なるほど！」と思い６歳になる子供の虫歯の治療は今のところ見送っています。（もちろん、レメディは与えています）

その自然歯科のHPによると、処置歯のほうが未処置歯よりも喪失する確率が高くなるそうです。

そんな考え方もあるのだと、参考にしていただけたらなと思います。

都内で診療を受けられる自然歯科もありますので、HP等、お調べになってみてください。

ちなみに金属を入れる場合、金属そのものの害とは別に、口中に流れる電流の害も視野に入れたほうがいいかもしれません。


管理人
貴重なアドバイスありがとうございます。歯医者さん自身が言っているので説得力がありますね。「なにもかぶせないというのは無謀すぎる」この常識が疑わしくなってきます。何にせよ体質改善して歯を丈夫にする必要はあるでしょう。