タイトル | : 8歳になるオス猫の慢性鼻炎が、昨年末はケーライビック30cを与えたところ、病院へ行かずに鼻の通りが良くなりました。 |
記事No | : 1638 |
投稿日 | : 2007/09/11(Tue) 20:35 |
投稿者 | : 女性・長崎県・とらのこ会 |
はじめまして。 わが家では、人も猫もホメオパシーのレメディーでトラブルを乗り切っています。 その中で、8歳になるオス猫の慢性鼻炎についてお話しします。 子猫のころにひどい風邪を引いてから慢性鼻炎になりました。 鼻水を垂らすのではなく、鼻の奥にいつも流れているような感じです。それが季節の変わり目や寒くなると詰まって、食欲がなくなってしまいます。 昨年末はケーライビック30cを与えたところ、病院へ行かずに鼻の通りが良くなりました。 病院では水分とビタミン補給の皮下点滴と抗生物質の注射、インターフェロンで治療し、吸入に通うよう指示されますが、病院嫌いの猫を連れて行くのは猫にも人にもストレスがかかるので、本当に助かりました。 今年は、口臭がして、寝ている間によだれを垂らしたので、マーキュリー6cで手当てをしましたが、なかなか良くなりません。 慢性鼻炎と口内トラブルについて、ケーライビックやマーキュリーのほかに、効果的なレメディーと投与方法はないでしょうか。
坪島先生 ホメオパシーは動物も含めて家族ぐるみで使えるので、とても助かりますね。私も通い猫のケアにレメディーを活用しています。 さて鼻炎に関してはたくさんのレメディーがありますが、よだれや口臭もカバーできるものでは、Sanic.Hep.Puls.などがあります。(いずれも36基本キットに入っています。) よだれや口臭に関しては、Merc.の他には Alum.(アルミニウム)、Plb.(鉛)、Stann.(スズ)等、金属系のレメディーもお勧めです。 犬猫たちは缶詰の餌もたくさん食べていますので、時々これらの金属系のレメディーをあげて排出を促してあげるとよいですね。 6Cでしばらく続けてもいいですし、デトックスシリーズにも金属系のものがありますので、それらをご活用ください。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。 坪島先生は福岡センターでアニマルホメオパスとしても活動を開始しています。コメントありがとうございます。
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