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タイトル4歳の息子なのですが、食にあまり興味がありません。食べる量も少ないし、特に食わず嫌いがひどいです。
記事No1486
投稿日: 2007/05/30(Wed) 21:53
投稿者女性・34・福岡市・RAH学生
ホメオパシーと出会って、子育ても本当に楽に考えられるようになり、子供に対しても症状に怯えないで対処できるようになり感謝しています。

ところで、4歳の息子なのですが、食にあまり興味がありません。食べる量も少ないし、特に食わず嫌いがひどいです。また、一度食べてまずいと思ってしまったものは二度と口にしません。性格もものすごく頑固で慎重、体型も全てカルカーブにぴったりです。カルカーブは与えていますが特に変化は見られません。

ものすごくお腹が空いているときでも、少しでのご飯でお腹が満たされるらしく、後は嫌々、落ち着きなく仕方なくご飯と向き合っている感じです。(私が食べさせると食べます。自分で食べるのが面倒といった感じ)

こういう子へのアドバイスをお願いできたらと思います。

麻野先生
レメディーを使って子育てが楽になったというのはよかったですね。
一度食べてまずいと思ったら二度と口にしないというのは梅毒マヤズム傾向があると思います。
Calcをとられているとの事ですがSilを試されてみてください。Silは梅毒マヤズムがつよく食欲がない子供です。
また、Calcと同じように頑固で慎重なところがあります。
ご質問の内容だけでは解らないことがありますが下にお子様がいてお母さんがその子に食べさせているのを見て自分も同じようにして欲しいと思っている時などもお母さんに食べさせてほしいというのがあります。
また、食が細いので一度に食べられないからと、お子様の好きなおやつなどを食べさせていませんか?
私の姪も3才までは食が細かったのですが保育園に行ってお友達と一緒に食べるようになりどんどん好き嫌いなく食べだし食欲もましてきました。食べる環境なども関係があるのかも知れませんね。
レメディーだけでなく色々と工夫してみてください。

タイトルRe: 4歳の息子なのですが、食にあまり興味がありません。食べる量も少ないし、特に食わず嫌いがひどいです。
記事No1491
投稿日: 2007/06/05(Tue) 11:06
投稿者女性・34・東京都・とらのこ会
食にあまり興味がない4歳の男の子の投稿を読み、自分がまさしく「食に興味のない」赤ん坊だったため、ご参考になればと思い投稿してみます。

食わず嫌い、についてはちょっと当てはまらないかもしれないですが、食に興味がない、という点だけにおいて言えば、あまりご心配されることはないと思います(それ意外に問題がおありの場合は、お医者様やホメオパスの先生に詳しくご相談されるとよいと思いますが)。

私も、(母によれば)ほとんど食べない子供でした。ホメオパシー的にはどういう意味があるのでしょう?お乳も、食事も、一日にほんのちょっぴりで良くて、特に弱るわけでもなく元気だし、与えられたご飯で粘土のように遊ぶだけでした。一口食べたら、あとはご飯以外のことに気を取られてしまっていたらしいです。母は「育児書には○○カロリーと書いてある。なのに、今日はこれしか食べなかった」と毎日半泣きだったそうです。

後に、「昔は育児書に○歳児は1日○○カロリー必要、などと書いてあったが、最近は『子供によって必要カロリー量は異なり、特にそれほど食事からエネルギーを摂取しなくても健康で元気でいられるタイプの子供もいるようである』、という育児専門家がアメリカなどでは出てきた」と何かで読み、自分はそのタイプの子供だったんだ!と謎が解けたようで嬉しく思ったものです。

というのも、母が心配のあまり、いやがる私にスプーンでご飯をむりやり喉につっこんだり、私が食べないと怒ったり泣いたりしたため、けっこうつらかったのです。食事をするのも憂鬱になったし、未だにものを飲み込む時にものが喉につかえてしまったり、すぐむせてしまうのです。あまり食べなくてもOKな子供もいる、とあのとき母が知っていれば…と思います。

いまだに人よりも食べる量は少ないですが、健康ですし、痩せすぎでも(まったく)ないです…。好き嫌いも、わりとあった方でしたが、自然と治りました。食に興味がない、という以外の問題が特になければ、お母様があまり気に病まれなくても良いのでは、と思いました。一例として参考になればと思います。ホメオパシー体験談と直接関係なくてすみません…。

最近は、空気中にはオルゴン・エネルギーというものがあると本で読み、それを吸収することでエネルギーをまかなえる子供もいるっていうことなのかなあと思ったりしています。

管理人
貴重な体験談、ご意見ありがとうございます。私も子どもの頃は食べることに興味がなく、おみやげが食べ物だと失望していました。
ホメオパシーは自然体に戻す働きがありますので、お子さんにとって、食べないことが不自然であれば食べるようになるでしょう。