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タイトルホメオパシーのレメディーをとるようになり、その恩恵を強く感じれるようになるほどに、気のせいか、自分自身が何かと「敏感」」になっているように思うのです。
記事No1484
投稿日: 2007/05/28(Mon) 03:37
投稿者女性・32・つくば市・とらのこ会
ホメオパシーの恩恵を受けるようになり、約10年近くになります。最初は、頭痛や生理通と言った症状への対処から始まり、現在はもっと素直に生きたいと、ホメオパスの相談会にかかっています。
さて、質問なのですが、ホメオパシーのレメディーをとるようになり、その恩恵を強く感じれるようになるほどに、気のせいか、自分自身が何かと「敏感」」になっているように思うのです。例えば、これまでだったら気にならなかったような知人の一言への、過剰なほどの反応と落ち込み、といったように、「無防備」と言えばいいのでしょうか?! 以前にも増して、感情の起伏が激しくなっているような気がします。でも、考え方によっては、これまではそういうものに反応しないように、心の中で無意識のうちに「抑圧」してきただけなのかな・・・・などとも考えています。
私のような感覚は、よくあることなのでしょうか?


片桐先生
ホメオパシーをすると、感情の起伏が激しくなるということは、必然的に起こる事だと思います。不自然なまま適応している自己が、人とぶつかりあい、苦手なものに出会い、それを思い知らされるのです。それは苦しい作業ですが、ごまかしの効かない素の自分を知る事が出来れば、そしてその素の自分を受け入れたときに、心と体はずっと楽になるのではないでしょうか。貴重な体験ありがとうございました。

タイトルRe: ホメオパシーのレメディーをとるようになり、その恩恵を強く感じれるようになるほどに、気のせいか、自分自身が何かと「敏感」」になっているように思うのです。
記事No1497
投稿日: 2007/06/06(Wed) 23:48
投稿者女性・32・つくば市・とらのこ会
先日、ホメオパシーの恩恵を感じれようになるにつれ、自分の中での感情の起伏が激しくなりつつあることで質問したものです。返答を読み、「もうしばらく、がんばって素の自分を探し続けよう」との思いを新たにしました。
先日も、これまでずっとお世話になっている人に、メールと言う形ではありましたが、初めて?!私自身の『思い』をぶつけることができました。自分でもびっくりでした。しかも、予想に反して、相手は「やっと、こんなことも言ってくれるようになったんだね」と喜んでいることに更にびっくりしました。少しずつ、素直な自分に近づいているのでしょうか。
 さて、今回も質問なのですが、現在私は大学院に在籍する学生として、年内に2,3本論文を完成させないといけないというプレッシャーの中にいるのですが、いまいちモチベーションがあがらず、集中力に欠けていて、「何も進んでいない」ような焦りを覚えてしまう・・・という悪循環を繰り返しています。こんな状況の時にも、「お受験セット」のようなものはいいのでしょうか?または、何か他に良いレメディーはありますか?
 現在、定期的にホメオパスにかかっており、そのホメオパスは、「なんで、集中できないのかを解明して、そこから癒していかないと・・・」といわれておりますが、時間との戦いの中、正直、「即効性」を求めがちになっています。こんな私に、「とりあえず」でもよいので、よいレメディーを教えていただきたく存じます。

片桐先生
どういう状況にせよ集中力に関しては「お受験セット」は良いようです。私が見ている子どもさんの中で今年受験の子供達に「お受験セット」を受験前から一様にとってもらいましたが皆、志望校に入りました。かなり皆さん勉強されたこともあると思いますが、御父兄には集中力が安定していたと感想を頂きました(中には偏差値が15も足りないで志望校に受かったお子さんもいました)。
成人されてからの勉強だと思いますので、好きで始められたものだと思います。プレッシャーなど感じず楽しまれたらと思います。出て来た言葉を並べてみますと、「プレッシャー、集中力、試験(論文もこれに入ると思います)、戦い、悪循環」というキーワードがでてきました。少々深読みになるかもしれませんが、この表現が的確であればFerr(ファーラン・メット:鉄)というレメディーが助けになるかもしれません。『ホメオパシーとエレメント』(ホメオパシー出版刊)が参考になります。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。