タイトル | : 講演会に来て好転反応が起こったケース? |
記事No | : 145 |
投稿日 | : 2005/08/23(Tue) 09:46 |
投稿者 | : 新宿区・女性 |
[2003年06月29日(日)]
6月の東京講演に出席した者です。 初日の講演開始1時間ほどから背中が痒くなり出し、帰りには両腕、首の後ろも痒く、帰宅してみると背中はびっしり、首の後ろ、両腕ともにびっしりの蕁麻疹。早速勉強してきた ソーファーやラストックス、ネイチュアミ、など試しましたが全く反応なし。 痒みと戦いながら2日目の講演会に出席しました。寅子先生を捕まえて症状をお話させていただくと、講演会を聞いたことでバイタルフォースが揺さぶられたのだろうとのこと、レメディーも取る必要なし。とアドバイスされました。 その日は言われた通りレメディーは取らず、痒いのを我慢。 しかし、3日目には蕁麻疹は全身に広がって、顔もむくみ、どうしようもない痒さに気が狂いそうでした。アーセニカム、マーキュリー、ソーファー、エイピスをとっても何も変化もなく。 夜、熱めのシャワーを浴びると痒いのが引いたのでアーセニカムを取ってみましたが、一時的に痒みが引いただけでブツブツは依然全身をむしばんでいました。 4日目はもう人目を気にしていられないほど痒いのでボリボリ掻いていましたが お友達にクリームUを薦められたので持っていたクリームUを塗ると驚くほど痒みがスーッと引きました。 6日目に、リーダムが皮膚のレメディーだと気付き試してみると口に入れた瞬間からさーっと痒みがなくなりました。痒いのを通り越して(掻きすぎたせいかも)チクチクと刺すような感じも確かにあったので。 7日目、朝昼番とリーダムを一粒ずつ取りながらクリームU。 8日目、ブツブツが段々減ってきて痒い範囲は脇の下周辺とわき腹、太ももだけになり、クリームUだけでしのぐことができるように。 9日目、痒い範囲は両腕の付け根、お腹、背中の真中、膝の下。痒い箇所が日々移動。クリームUだけでしのぐ。 10日目、痒いと思う時が1日に数回しかなくなってブツブツも確実になくなっていた。クリームも塗らなくては我慢できないということがなくなったので回数が減った。排泄するたびに蕁麻疹が減って行ったり、痒さがなくなっていくことに気付いた。 11日目、12日目はほとんどクリームをつけずに過ごせ、13日目にキレイに完治したようです。 私は10年ほど前に 日焼けによる全身やけどを経験したことがあり、全身に薬を塗ったり、飲んだりしたことがありました。小さい頃には夏になると蚊に好かれ、よく虫刺されいっぱいの体の子供でした。虫刺されの塗り薬をよく塗ってました。 皮膚に関してはその2つくらいしか記憶がないのですが、その毒だしだったのでしょうか? 今まで子供に使って驚くほどの好転反応をみることがあっても、自分には中から外へ出る反応というのが初めてでした。しかも講習会で話しを聞いたことでこれほどの反応が出てしまうことにも驚きでした。 4月の始めに浄化活性キットを使ったのですが特に変化がなく、2ヶ月も経ってしまった今頃、好転反応が出てきたのかなとも思いました。 クリームUは(今は単品ではないそうですが)今回、大活躍でした。 付け心地がひんやりして少量でかなり伸びるので今回のような広範囲の痒さにはもってこいでした。結局半分以上使っていました。 約2週間も痒みに苦しみましたが、体の中にこれほどの毒素があったのかと思うと今はすっきりした気分です。 また、講習会に参加する機会があるかもしれませんがその時またこのような反応が出る場合もあると思うと少し怖いです(笑) 実体験付きの講習会、どうもありがとうございました!
由井先生 言葉もその場の雰囲気も時にレメディーの作用をすることがあります。 私があるレメディーのマテリア・メディカを学生に教えるとそのレメディーを摂った同じように反応することが多々ありました。
管理人 貴重な体験談ありがとうございます。 約2週間の経過を興味深く読ませていただきました。
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