タイトル | : アージニットのケース |
記事No | : 14 |
投稿日 | : 2005/08/22(Mon) 15:49 |
投稿者 | : 女性 |
[2001年03月16日(金)] つい3日前ほどの話なのですが、午後からの会議で説明をする役目のあった私は、あがり症に効くという アージニットを職場に持ってきていました。 直前に飲もうと思っていたのですが、午前中に物品発注をする際、時間がなくあせっていたため、 発注書を経理の人が書いてくれている間、待ちきれない気持ちになり、急にどきどきしてきました。 このままではいけないと思い、アージニットを飲みました。すると、すーっと落ち着いてくるのが分かり、 発注書を物品係へ持っていって内容を説明しているときには、自分の身体の血流がずーんと足元に降りていくのが分かりました。 いわゆる、地に足が着くという感じです。 午前中は、そうして落ち着いたまま仕事が出来たので、いつもより人への応対が自信を持ってできているのが分かりました。 その後、会議前の昼休みにまたどきどきしてきたので、もう1回飲むと急に眠くなり机に突っ伏して寝てしまいました (昼休みに寝ることなどないのですが)。 会議直前にさらにもう1回飲みましたが(飲み過ぎかな?)、とちってもあがらずに説明できました。 ほんとうにアージニットにお世話になった1日でした。 振り返ると、午前中の私の状態には、アージニットのパニックに効くという効果がもっともあっていたんだと思います。
由井コメント: その人が必要としているレメディーを取った場合、眠くなることはよくあります。 特に、日頃、体にむち打って働いたり、勉強したりしている人達は休みをとってという体からのサインです。 Arg-nitは、現代人が必要としているレメディーの一つです。 時間との戦い、ストレス、人間関係の中でArg-nit化していくからです。
管理人: 状況や心の状態、レメディーを取っての変化を描写してくれているので、参考になります。 ありがとうございます。
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