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タイトル機械的に電気分解した水というのは、ホメオパシー的にはどう考えたらよいのでしょうか?
記事No1341
投稿日: 2007/03/07(Wed) 04:01
投稿者女性・38・愛媛県・とらのこ会
いつもお世話になっております。
今回は水についての質問です。
最近、江本勝さんの「水からの伝言」を始め、水に関する本を数冊読み、いかに水が大事かよくわかって、我が家にも浄水器をつけようと決め、いろいろ調べている最中です。
中でも電気分解して活性水素水を作り出す浄水+生水器が気になるのですが(体の中の活性酸素と結びついて水になり排出されるらしい)、機械的に電気分解した水というのは、ホメオパシー的にはどう考えたらよいのでしょうか?
また、ホメオパシーの商品にウォーターエンハンサーがあり、こちらも気になっているのですが、WEに置くことで塩素をはじめとする水道水の有害物質は取り除くことができるのでしょうか?
活性水素水に魅力を感じてはいますが、正直なところかなりの高額で悩んでいます。わがままな質問ですがよろしくお願いします。

管理人
ホメオパシーの哲学は「自然であれ」ですから、詳しいことは分かりませんが、電気分解した不自然な水はどうかと思います。活性酸素が発生しやすい食生活などを改善していくことが第一だと思います。また活性酸素を中和する自然治癒力を高めることが大切と思います。便利なものはときとして本当に大切なものを見失わせ、人間を堕落させてしまうことがありますので注意が必要です。
ウォーターエンハンサーの上に置いても有害物質はなくならないでしょうが、水を介して伝達される物質情報を中和する働きがあるのかもしれません。私も詳細を知りたいと思っていますので、4月1日に開発者のビクター氏が来日し講演と商品説明をするので今から楽しみにしています。皆さんいろいろと疑問があるかと思いますが、この機会に参加されてみてはどうでしょうか。
http://www.homoeopathy.co.jp/event/070401_WDS.html
申し込みページがまだ準備できていないようですが、明日中には申し込みできるようになるそうです。