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タイトル母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1287
投稿日: 2007/02/04(Sun) 22:47
投稿者女性・28・豊中市・とらのこ会
先日、次男の一歳検診の為に病院へ行きました。
先生は、母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞きました。
「副作用等が怖いので受けさせない方向です・・・」と言うと、予防接種の必要性を語られ、
「でも任意ですよね?」と聞くと、一応決められていることです。と強い口調で言われました。
毎回、変な汗をかいてしまいます。
今度は、長男の三歳半検診があるのですが、また同じようなことを言われるのかと思うと憂鬱です。行かないわけにもいかないし。
皆さんは、このような場面をどうやって乗り越えてらっしゃるんでしょうか?
また、どのように主張すればいいのでしょうか?気にしないのが一番なのでしょうか?同じような目に合われた方のご意見を聞いてみたいです。

小林先生(福岡本部センターホメオパス)
予防接種を有効であると考えている人にとって、それを否定されることは恐怖を伴いその結果とても威圧的な態度で接種するように言われるのではないかと思います。疑う事なく、するものと思っている人の中でしないことを主張するのは大変だと思いますし、説得するのもとても難しいと悩まれる方もいらっしゃるようです。
たまたま風邪を引いていて・・・などで、かわしている方が多いようですよ。
威圧的な人の言葉が響きすぎてしまうのであれば、お母様はLyc.をとってみられてもよいと思います。

管理人
最近、予防接種を拒否する人が少しずつですが増えているようで、昔は考えられない現象ですから、お医者さんの中には、予防接種を拒否する人に過敏になっている部分があるかもしれません。しかし、実に恐ろしいことですが、予防接種の発明者である、エドワード・ジェンナー自身が晩年に、自分が間違っていたことを周囲に漏らしていたのです。
「私は、やはり恐ろしい間違いを犯してしまったのではないか、そしてものすごいものを創ってしまったのではないか、私にはそれがわからない」予防接種の発明者(床屋)/エドワード・ジェンナー
この体験談を読まれ、このような(お医者さんから睨まれた)場面で、このように乗り越えているとかありましたら、お知らせください。

タイトルRe: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1288
投稿日: 2007/02/06(Tue) 16:33
投稿者女性・33・広島市・とらのこ会
2歳になる娘がいます。予防接種と先日かかったインフルエンザについての体験です。
ホメオパシーを知り、予防注射の恐ろしさを知り、打たせない方針で育てています。もともと、西洋薬を安易にとるものではないという(医学的には素人の、しかし勘はするどい・・・)親に育てられ、私自身もインフルエンザの予防接種は”風邪を引いてます”と受けずに育ったので(予防接種が体に良い訳がないという母親の勘によって)、ホメオパシーで予防注射の害を知った時、やっぱりと思いました。94年からは義務化をはずされたので、堂々と子供には打たないで、レメディー対応できるな〜と思っています。
しかし、MO.1287さんの体験談にもあったような目にあうのですよね。1歳半検診の時は、若い保健師さんに質問され、予防接種は打たないことにしているからです、と答えたら、少し考えているようで、(おそらく、予防接種を受けさせていない親に対するマニュアルが無かったのでしょう。そして、でも義務ではないことを思い出したのでしょう)結局は、にこっと、ではよろしいですよ。ということになって帰ってきましたが、ドキドキし、やはり検診に行く前は不安でした。その時の検診では、歯のフッ素塗装も同時でしたので、そちらの方でも、私は希望者ではないことを伝えなければならなかったしで、緊張しました。聞こえてくる他のお母さん方の会話も、早くフッ素塗って欲しいわとか、これで虫歯にならないわとか、そういうのばかりで、ほぼ全員フッ素塗装希望者のようでしたので、私は希望しませんと言いたいし、言うのですが、やはり疲れます。。
インフルエンザの時期になると、接種したかが話題にのぼり、聞かれると、うちは打ってないわ〜、と答えますが、ちょっと不思議そうです。掘り下げて聞いてくる人には理由を説明しますが、その人も打たないわとはいきません。でも、いつか私の言葉がひっかかって、もう一度良く教えてと言われるようなことがあるかもしれないし、その時は、寅子先生や、トレバー・ガン氏の本を勧められたら勧めてみようかと思っています。それに、価値観の多様化が手伝ってくれて、そんなに変には思われていない気がします。
先週、結果的に(娘の保育園から貰ってきたらしい)インフルエンザに一家でかかりましたが、その時は風邪と思ったくらい、軽く済み、念のためすぐその時飲んだインフルセットのおかげだあ〜と嬉しく思いました。初めから水ポテンシーで、Gels.Ars.をじゃんじゃんとっていたのも当たりました(増田先生お世話になりました!)。ちなみにひどかったのは娘も私も2日ほどでした。来年からは、1月からインフルセットを飲んで、かからないようにしたいものです。主人はインフルセットを飲むのがちょっと遅かったみたいで、もう少し期間がかかって熱も高かったですが、インフルセットをとったとたんに1度下がり、それで、先にかかった私達も、あれはインフルエンザだったのだねーとわかったのでした。症状でレメディをさがすので、本当に病名は関係ないなあ、とも思いました。
検診や病院の場で、医師に何故予防接種を受けさせないのか、と威圧的に(ここが問題です。彼らは当然の正しい質問をしていると思っている)尋かれたら私も困ると思います。(解ってもらえるか)不安に思うけれど、私の子供は私が守って、育てるんだと思って、説明するしかないでしょうね。義務ではない訳ですし。だけど、No.1287さんと同じように不安は不安です。でも、本当に体に悪いんだもんと思っているので、必要があれば、それを言うしかないなと思っています。他の人は(かつては私も)、予防注射の成分なんて考えたこともないので(とても良いものだけが入っていると思っている)、ホルムアルデヒドとか、水銀とかたくさんはいっているのよ〜、というと、ウッという顔をするので、そういう風に言うと、有効性についてちょっと考える人もいるようです。インフルエンザの痛い注射を小さい子に打たせるよりも、甘いレメディあげたほうが子供も嬉しいだろうとも思います。
それで、インフルエンザは、インフルセットで予防してかからないのが一番ですが、子供がかかる病気はマヤズムの吐き出しということで、かかったならかかりきらせるつもりですが、単に質問として、どうしてもということなら子供のかかる病気もレメディで予防可能ですと、見たような気がするのですが、そのようにレメディでかからなくして、マヤズム的な問題とは抵触しないのでしょうか。教えてください。


管理人
貴重な体験談とご意見ありがとうございます。
小児病の病原体に感染していないときは、病原体そのものから作られたレメディー(ノゾーズ)で予防することができます。しかし、小児病にかかる素因をもっているのであれば、やはりしっかりかかった方がよいのではないかと思います(かかる時期というものもあると思いますので…)。病原体に感染してしまっているときは、通常ノゾーズを使わず、その方の小児病にかかる素因に合わせた個別化されたレメディーを使います。

タイトルRe^2: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1294
投稿日: 2007/02/12(Mon) 11:34
投稿者女性・36・小金井市・RAH卒業生(ホメオパス)
お子さんの検診で医師から予防接種をしていないことで厳しく言われた、という投稿がありましたのでそれについていくつか書きますね。

「のらりくらり話」

お医者さんは予防接種を信じる、という信念を何十年(?)持って活動されているので、検診であれこれ予防接種の害について説明したところで、相手の信念を変えるということは難しいと思いますね。戦ってもエネルギーを無駄に使うだけなので、相手を立てる雰囲気を醸し出しつつ、のらりくらりと乗り切るというのが一番お互いに良いのではないでしょうか(笑)。
私の息子(6歳)はもちろん予防接種を受けたことがありません。元気です!
検診では、数年前にやはりお医者さんから言われましたが、素朴な雰囲気で「えっとー、私、アレルギー体質でー、苦労したんでー、アナフィラキシーショックとか怖いんでー、ちょっと受けないようにしてるんですー。」と言いました。お医者さんは「そうか!じゃ、今日のところは大目にみてやるか!」とおっしゃいました。
小学校に入学すると、BCG未接種の子供にはなぜ受けていないのか理由を書かせる紙が配られました。この時は「親の健康に対する考え方で」と書いて提出し、その後も何も言われていません。

●ところでこの冬、息子の小学校の同級生のお母さん(この人は私の仕事を知らない)から、「息子が水疱瘡になって今寝ているんだけど、予防接種受けたのに、罹るんですねー。」と話し掛けられました。その直前にもクライアントさんのお子さんで、やはり水疱瘡の予防接種をしたのにも関わらず罹ったという話を聞いていましたので、「あ、どうもそうらしいですよー。予防接種をしても罹ったって話、結構聞きますよー。」と世間話的に答えておきました。

●父の知り合いの歯医者さんは、父からホメオパシーの事を聞き、講演会に行ったり本を読んで一気に目が覚めて、今年は家族全員インフルエンザワクチンはしないことに決めたそうです。「そのおかげか、今年は家族誰も風邪ひきませんねー(笑)。」と話していました。

●母の知り合いの奥さんは、母と話していて、
「私、前にインフルエンザのワクチンを打ってから、すっかり体が弱くなって風邪ばかりひくようになったんだけど、誰に話してもそんなはずはないって言われるんです。やはり、そんなはずはないですかねえ。」と話していました。私の話を日々聞いている母は「どうもそんなはず、なくもないらしいですよ。」と小声で答えたそうです。

管理人
ホメオパスの先生からご投稿いただきました。感激です。貴重な体験談、アドバイスありがとうございます。

タイトルRe^3: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1312
投稿日: 2007/02/22(Thu) 12:42
投稿者女性・31・埼玉県・とらのこ会
先日10ヶ月の子供の検診がありました。予防接種を受けないという意志表示をしてきました。
体験談の中に予防接種に関する話題があったので、以前から気になり注目していました。
うちの子供はお産の時に促進剤が入り、産まれてからも炎症反応を理由に抗生剤の点滴を受けました。退院後数ヶ月の間全身に発疹があり、色々調べたり効果のありそうな方法を試したりしてきました。食物アレルギーという原因もわかり、薬の解毒をホメオパスの先生にも相談をし、合わせて除去食で過ごしています。3ヶ月の検診では小児科医と看護婦が予防接種を早く受けるようにと勧めてきました。私は子供の食物アレルギーのことなども引っかかって受けさせたくない気がしたので、予防接種の本、免疫の本、ワクチンの作られ方の本、ホメオパシーの本など自分の中で筋道が理解できるまで何度も読みました。
その後も自宅に保健センターから「予防接種、受けてないですよね?」と電話などがあり「それは強制ではないですよね?子供にアレルギーがあるので受けないように言われているのですが。」と私は答えましたが電話を切った後でがたがたと戦慄がきてしまい落ち着くまでにしばらく時間がかかりました。
そんなこともあり、10ヶ月検診に向けもう一度本を読み考えをまとめて紙に書き付けて母子手帳の予防接種の欄に貼りました。予防接種の副反応や発病リスクを認識していること、法律では任意であること、子供の体質、子供の病気を理解し家庭看護に重点をおいて自然育児を心がけていること、参考にした書籍やサイトなども書き添えてサインを書きました。そして出かける前には体験談サイトにあったように、Lycをとりました。(私は高圧的な態度をとられると混乱するように思うので)そして険悪なムードを作らないように心がけて検診に臨みました。
母子手帳を見て小児科医も看護婦も何か言いたげにしていましたが、普通に診察を受け異常も見つからず発育も順調でした。予防接種に関して何も言われることはありませんでした。
体験談はとても貴重だと感じましたのでこれからも参考にしたいと思います。どうも有り難うございました。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。予防接種拒否派はまだまだ少数派ですし、現代医学の勝利の象徴としてある予防接種に異議を唱えることは、なかなか勇気のいることです。しかし一人が勇気を示すことで10人の勇気へと繋がっていくと思います。それから大切なことは予防接種の無意味さと弊害について十分理解することです。とくにトレバーガン氏の『予防接種は果たして有効か?』や由井先生の『由井寅子の予防接種と医原病入門』はお勧めです。

タイトルRe^4: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1316
投稿日: 2007/02/25(Sun) 08:00
投稿者女性・37・福岡県・とらのこ会
こんにちは、私も先日10ヶ月検診の際、母子手帳を開いて「予防接種はどうなっているんですか?」と聞かれました。BCGと3種混合だけ受けてからポリオなど受けてません。前日から必ず聞かれるだろうと気が重かったです。上の子の時に熱性痙攣になって、心配になって、色々自分なりに調べ、予防接種が義務でない、という事でちょっと控えてます。といいました。あれこれ聞かれました。どの接種の後からですか?何日くらい熱は?どれくらい?など・・・ 私の場合、予防接種直後、とはいかなくても、熱性痙攣、発熱時寝てる時にわめく、など、気になっていたし、ホメオパシーで色々知るうちに二人目は以後受けるのをやめようと思ったのです。医者から「確かに熱性痙攣など気になるのは分かります。ですが、破傷風はこわいです。なってからでは我々もどうもできません。ケガは気をつけてください。これは考えたほうがいいですよ。と念を押されてました。破傷風など、どのようなことに気をつければいいのですか?ちなみにレメディも教えてください。

管理人
破傷風はこわいですが、破傷風の予防接種もこわいのではないかと思います(破傷風の予防接種をして破傷風の慢性症状がでたらという意味ですが、……他の予防接種でそういうことがしばしばあるようなので……、要するに、予防接種で一気に慢性化してしまったら……3月にトレバーガンが来日するので聞いてみたいです)。破傷風の予防接種での死亡例もあるようです。
破傷風のワクチンの効果は20年くらいと言われているらしいですが、その後接種していなくても破傷風にかかったとか死んだとか聞かないですね。破傷風には、ハイペリカム、リーダム、アーニカがあるので、ホメオパシーを知っている人は破傷風の予防接種は必要ないのではないかと思います。
傷を作ったら以下の対処をお勧めします。
@出血しない刺し傷はとくに危ないですので、少し出血するまで、傷口を圧迫した方がいいです。
Aハイペリカム、カレンジュラのマザーチンキを水で薄め傷口をふいてください。
Bハイペリカムもしくはリーダム200C(30C)を1時間おきに3回ほどリピートしてください。あるいはアーニカをとってください。

タイトルRe^5: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1317
投稿日: 2007/02/25(Sun) 08:47
投稿者
<<お知らせ>>
トレバーガンが再来日し、由井先生とともに予防接種の講演を行うことが決定しました!
5年前の講義の前日2002年7月19日、由井先生とトレバーガンが行った伊豆の海に架かった見事な美しい二重の虹は、これから日本で起こることの善き魁であるとの予言は、徐々に現実のもとなっていくように思われます。

第1回ホメオパシー医学国際シンポジウム

「予防接種は果たして有効か? その答えは?」
――ホメオパシーの臨床の現場で遭遇した予防接種の衝撃の事実を多くの方に伝えたい!

なぜ、こんなにもアトピー、アレルギー、喘息、免疫疾患が拡大しているのか? 2007年7月RAH主催で行われたトレバーガンによる予防接種の神話を崩壊させる歴史的講演から5年、トレバーガンが満を持しての再来日、人類が真の健康と平和を取り戻せることを願いトレバーガンと由井寅子が最新の理論と臨床経験を駆使して、これまで解明されていなかった現代病と予防接種の関係を明らかにし、ホメオパシーを活用してワクチノーシス(ワクチン病=予防接種病)を克服した画期的な症例を多数紹介します。

日 時:3月20日(火) 10:30〜16:30
講 師:由井寅子、トレバーガン
場 所:京大会館210会議室
参加費:当日お支払…1万円 事前お振込…9千円
主 催:日本ホメオパシー医学協会、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー
申 込:日本ホメオパシー医学協会
    TEL:03-5352-7766 FAX:03-5352-7767

タイトルRe^6: 母子手帳の予防接種欄を真っ先に開きました。そして私が予防接種を一度も受けさせていないことを確認すると鬼の形相で私の顔をにらみ「予防接種はどうされてるんですか?」と聞かれたケース
記事No1326
投稿日: 2007/03/01(Thu) 10:36
投稿者女性・36・ドイツ・とらのこ会
予防接種の事を読んでいて最初の時から、どうしようか迷っていましたが私もこの事で、参加させていただく事に致しました。
私は、ドイツに住んで11年になります。
日本とドイツでは違うので、私の経験は、余り参考にならないかも知れませんが。。。。
我が家には9歳、7歳、3歳 3人の子供が居ます。上の2人の娘には、残念ながら破傷風の予防注射を3歳過ぎにしてしまいました。本当は、全ての予防接種はやりたくは無かったのですが、子供達は森林幼稚園と言う半日中(12:30)までですが。。森の様な場所で遊びながら自然の仕組みを学んでいく幼稚園へ行かせたので幼稚園で破傷風の注射はやる様に言われそして、私達も子供達の病気の事の責任が取れないと思ったのです。
3番目の息子は、予防注射は一切やらずに行くつもりです。しかし、やはり不安も有ったので、友人ホメオパシス医師にその事を訊いてみたところ Hypericum か Ledum c200を取ると良いと聞きました。
ちなみに、私はHyper C200をあげました。
やっぱり、親として子供の将来の責任を、誰もが考えると思うのです。
だから、予防接種の事もどうしようと皆考えてしまうのだと思うのです。
私達が、予防接種をしなかったのは私が18歳までアトピーで副腎皮質ホルモンの塗り薬を使っていた状態で、最初の娘がやはり2ヶ月目位からアレルギーの症状を見せ始めた時、助産婦でホメオパシーの事を知っている方に聞いたのが最初でした。
この子の時は、やはり近所の小児科医と予防接種の事でチェックアップの時予防接種をしないと言う事で旨く行かなかったような気がします(1歳までは6回ぐらいチェクアップが有るんですよねー)
しかし、私達が何を言っても曲がらないと思われたのか?4回目位の時にある書類に私と主人とでサインをしました。
それは、小児科医は予防接種の事について説明をしたが、親の判断により予防接種を受けませんという物でした。
その書類の後は、お互いにもっと近ずいた気がします。その先生はホメオパシーを信じていないと言っていますが、うちの子供が体調を壊してお医者さんに掛かると"どうせ、お宅は普通の薬をあげても飲まないでしょ。。だからこの本買ったのよ!!私はホメオパシーは,知らないけれど、この症状だったらこの薬が合うと思うけれど、どうする?”と、訊いてくれるまでになりました。
ちなみに、下2人の時のチェックアップの時は、最初から上のおねえちゃんと同じ方向で行くのかどうかを聞かれ書類にサインをして、身体検診をして終わりました。
私が思うのに、要するに誰も責任を取りたく無いのだと思うのです。
親も、医者も。。。。
どうしても、予防接種を受けたくないと思っている方は、ホメオパシスの方々と連絡を取りながら、お医者さんとも旨くやる様にすればいいのではないでしょうか。。。
例えば、”自分にアレルギーが有るので3歳まで予防注射は受けさせたく無いがその後子供の身体の調子を見ながら考えたい”とか言って。。。
ちなみに、ドイツでは普通の診療であれば、18歳までは、全て医療費はタダです。しかし、ホメオパシー等の自然療法の薬は、実費なので考える人たちも多いようですよ。。。
あと、質問なのですが。。。。
3番目の息子のアトピーについて1ヶ月ほど前湿疹が酷く成って、しまい私の、勝手な判断でしてしまったのですが、Sulphur c6を1週間あげその後c30 を3日あげた時点で顔に湿疹が出来てしまい直ぐにやめました。
4日前にホメオパシスにかかりました。
その時、Sulphur LM6で様子を見る事に成りました。昨日友人にその事を話すとマヤズムの時は ローポテンシーをあげると、悪化するので ハイポテンシーでは無いとだめだと言われました。
実はここ2週間ぐらい前から目の周りの皮膚が乾燥していて目を擦っていたのですが、3日ぐらい前から目が痛いと言い出したのです,マテリアメディカを見ると目の症状も当てはまらないでもないので、どうしようかと思っているのですが。。。
これはやはりローポテンシーからの影響を未だ受けているのでしょうか?
この場を借りて、もし少しでも何か教えていただけたら、とても有り難いです。 


片桐先生
貴重な御意見だと思います。「予防接種を受けたくないと思っているかたは、ホメオパスと連絡をとりながらお医者さんともうまくやるようにすれば良い」との事ですがまったくそのとおりだと思います。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)では、提携クリニックを増やし、JPHMA認定ホメオパスと協力して病気の人たちが自分で必要な方法を選んでもらえるような仕組みを考えたいと思っています。
Sulphに関してはお子さんのフルケースを見ないとなんとも言えないのですがLMポーテンシーは比較的穏やかなやり方だといわれています。(管理が難しいので私はつかった事がありません)ローポー
テンシーだから駄目だというような事も無いでしょう。アトピーに関してははじめは症状が強く出る事がありますが、ホメオパスと相談しながら、ある時期を乗り越えれば楽になってゆくと思います。
心配なようでしたらホメオパスにい連絡をしてみると良いでしょう。(当協会のホメオパスであればきちんと対応してくれるはずです)

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。医師とホメオパスが協力して治療にあたるという新しい試みを日本ホメオパシー医学協会では提案しています。各種クリニック(動物クリニック、歯科クリニック含む)で、ホメオパスが必要な方は、日本ホメオパシー医学協会にお問い合わせください。電話03−5352−7766 office@jphma.org