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タイトル子ども全員が同じような、しかも世間では忌み嫌われるような症状が出るので心底驚いているケース
記事No1158
投稿日: 2006/12/09(Sat) 12:09
投稿者女性・31・大阪府・RAH学生
ホメオパシーを知った1年前から家族みんな第一医療はホメオパシーです。
ホメオパシー療法を行うようになってから、健康や症状にとても関心が高まり、注意深く観察するようになりました。また、局部の症状もその人の全体像として大きく捉える事ができるようになりました。

4歳の長女をはじめ、2歳の長男、1歳の次男もレメディーのみで症状に対処するようになって以来、水イボは体に出るわ、便からギョウ虫は出るわ(肉眼で気づきました)、長女にいたってはさらに、頭ジラミまで出る始末。
『症状が出せるということは良いこと』と知っていても、子ども全員が同じような、しかも世間では忌み嫌われるような症状が出るので心底驚いています。
水イボもシラミも何とかレメディで対応しましたが、長女のギョウ虫だけは、Cinaを休止すると出てきます。この状態が1ヵ月半続いていますが、長女は、時折軟便が出るものの、痩せることもなく活発に過ごしています。
ほかに何か良いレメディがありますか。また、ヒトとギョウ虫とが共存するということもあり得るのでしょうか。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。本当に健康であればギョウ虫と共存する必要はないと思うのですが、そうでなければ、きっと必要な部分があるのでしょう。すぐに癇癪を起こしてむずがる子供は、ギョウ虫がいるからそうなることがある一方、癇癪を起こす心があるからそういう虫がつく(そして鎮めてくれる)ということもあるのでしょう。
今の赤ん坊は夜泣きするのが当たり前で心配する必要のないものとなっているようですが、昔は普通ではないことだったと思います。予防接種を打つとその傾向が強くなるらしいですが、たとえば、ポリオワクチンのなどには抗生物質がたくさん入っていますが、抗生物質は腸内細菌のバランスを崩し、腸を弱くしてしまいますので関係あるのかもしれません。
衛生状態や栄養状態とも関係するでしょうが、清潔にしているのにギョウ虫がいるのであれば、やはり免疫の低下が考えられると思います。
Sulph.あるいは心の部分(の問題)に焦点を当ててレメディーを選択してみるとよいと思います。改善がない場合は、予防接種の害も考えてみてはと思います。