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タイトル今まで疲れと思っていたのが実はイライラだったことに最近気づいたケース
記事No1093
投稿日: 2006/11/10(Fri) 07:33
投稿者女性・47・川口市・一般
九月の半ばに約一ヶ月の姑の介護が終わり、もう疲労困憊でバイタルソルト、TS-1、ラカシスを使用しました。もともと大きな子宮筋腫と出血過多による貧血でふらふらでつらくて、鍼治療をしていたのですが、急に元気になってきました。夏でもちょっと冷えるとすぐ膀胱炎になったり、のどが痛くなります。熱は出ません。夏でもホカロンを使用して厚着しています。たまたまなのか、九月には生理がありましたが、十月はなかったので、閉経?と思ったりしています。仕事は責任が重くて、人間関係の悩みもあります。もともと父とうまくやれないで距離をおいてつきあっているのですが、いろいろなレメディがあてはまりそうと試していましたけど、やっぱりイライラにはラカシスが効いている感じです。今まで疲れと思っていたのが実はイライラだったことに最近気づきました。自分の感情は出さないタイプですしけんかもしたことがほとんどないタイプです。負けず嫌いでがんばってしまうところはあります。花粉症も二十歳すぎからあり、娘はアレルギー性鼻炎みたいでつらそうですし、今後もホメオパシーをいろいろと使いたいです。もっと早くから知っていればよかったです。でも鍼に頼っていましたからこんなに効くとは思っていませんでした。
最近いったんやめていた漢方薬の「温経湯」能書きを読むと合いそうでをのんでみたりしているのですが、併用してもいいいのかしら、ご助言お願いいたします。

片桐先生
ホメオパシーをとって感情を出し、喧嘩もして下さい。出さない感情はバイタルフォースの歪みを作り、病気をつくります。多くの人たちがホメオパシーを取ることで感情的な排出を経験し、生きる事が楽になっていますよ。1ヶ月御姑さんの介護をしたとありますが、介護をしている間は人にエネルギーを注いで、自分にエネルギーが流れません。介護が終わった後に大病する方が多いのも事実です。今までの感情の抑圧、そして介護の疲れをぜひホメオパスにかかり癒していただけたらと思います。
漢方薬に関しては平行していただいても問題はないと思います。しかし、どちらが作用しているか分からないのも困りますのである期間はホメオパシーで、ある期間は漢方でという方が良いかもしれません。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。

タイトルRe: 今まで疲れと思っていたのが実はイライラだったことに最近気づいたケース
記事No1108
投稿日: 2006/11/15(Wed) 02:46
投稿者女性・47・川口市・一般
ご助言ありがとうございました。ここ数年の体調の悪さは、ストレスやマイナス感情の抑圧だったのかなと思えるようになりました。今後も目前に子ども達の親離れ、巣立ち、まだまだ続く親の老化、仕事の責任の重さなど予想されます。自分の健康的な生き方とプラス思考がますます要求されます。是非とらの子会に入り、専門的な治療をうけていきたいと思います。漢方薬については今までの体験で明らかな効果はわからないし、使ったり使わなかったりするよりもやめます。自分がストレスに対して、真正面から向かわず、避けて、気にしないように、考えないようにしてきてしまったのかな?感情的になり、人前で泣いたり、怒ったり冷静さの失われるのが怖かったのかもしれないです。こうあるべきと言うものをその場では優先しつつも、本音はいつもすっきりしないで過ぎてきていたように思います。こんな風に考えが変わったのも、ホメオパシーのおかげと思います。ありがとうございました。
また、申し遅れましたが、ラカシスをしばらく取らないと、むしゃくしゃして、イライラして気分の悪い自分がありまして、ホメオパシーはすごいなあと思っています。また、ラカシスを使用してると尿が黄色になり、悩みの種だった子宮筋腫が急激に小さくなってきたみたいでおどろきです。ラカシスをやめると、また筋腫が大きくなるみたいです。とても不思議なうれしい体験です。ありがとうございました。

片桐先生
Lachのテーマは「罪悪感」です。自分を責めず、今後はあるがままの自分をどう生きるのか?自然な自分をどうやって取り戻すか?ホメオパシーを通じて心と体が考え始めるでしょう。これからが楽しみですね。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。