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タイトル味覚がレメディーを取る前と全く変わってしまったケース
記事No1092
投稿日: 2006/11/09(Thu) 05:06
投稿者女性・43・名古屋市・とらのこ会
相談会はまだ2回目の処方頂いたばかりの初心者です。
子宮筋腫の改善を主に処方してもらっています。
心理面では頑固なのか特に際立った変化に気が付きませんが、身体面では色々あり楽しく過ごしています。

味覚がレメディーを取る前と全く変わってしまいました。
甘い物がとても嫌いになって、それも日々嫌いになっていきます。
前は母が甘いもの大好きでしたので、お茶菓子のお付き合いぐらいは普通に喜んで食べていました。
近頃では、レメディーが甘くなかったら嬉しいのにと思うまでになりました。

これも一種の好転反応で、また戻るのか今後が楽しみです。
幼少時は最中などは皮だけ食べてあんこは残していたのでもともと甘党ではないかもしれません。

レメディーが砂糖である様々な理由があるでしょうが、薄塩味を作って欲しいです。

管理人
貴重な体験談ありがとうございます。味の嗜好は子供の頃と大人になってからでは随分違っていますね。苦い人生経験を積むことで苦みが好きになったり、愛情が満たされないことで甘いものを欲しがったりなどあります。食べ物の嗜好などがレメディー選択の情報にもなります。甘いのを嫌うというのも一つの特徴となりレメディーもあります、その奥に何かある(過去の問題が出てきている)のかもしれませんのでホメオパスに報告されるとよいでしょう。レメディーが砂糖である必要があるのかどうかはわかりませんが、伝統的に砂糖(あるいは乳糖)が使われています。水の記憶を保持するのに相性がよいということはあるようです。