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≪最新講義の紹介≫




 2011年9月24日(土)
 講義担当:酒向先生
 「臨床病理③」

 

【英国校】




  【講義の感想】

●本日の酒向先生の講義では循環系の病理について学び心臓、血管、血液、呼吸器の病理について現代医学での病理説明と行われる治療、その有効性と治癒率等がこれらの系の数多くの病気ごとに説明いただきました。先生もおっしゃっておられていた対症療法的な措置についてやつまるところ根本原因の食事の改善が最も重要であるという部分で我々がこれまで学んできたホリスティックな治療を現代医学的にも必要性を理解しているということでした。しかし現状ではそれが強調されることなく薬での対症状的な治療で5年の延命が治癒とされていることなど多くの部分でホメオパシーと根本的な認識の違いを掴むこともできました。やはりハーネマンが言った医学による不適切な介入で元々の病気が複雑化していく過程が紹介された多くの病理とその治療から垣間見られ、しかも薬だけでなく、臓器摘出や放射線療法、抗ガン剤といった医原病の厚さを感じさせられました。臓器の構造や、病名からどのような臓器の病的状態が示されているのか、また患者がどのような治療を受けている可能性があるのかが掴めるため、臨床病理学は非常に有意義な講義であると思います。本日も素晴らしい講義をありがとうございました。