2014年1月13日(月・祝) 強化学習

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4日間に渡って開催されましたホメオパス強化学習(ZENホメオパシー習得コース)第2弾が幕を閉じました。

最終日となる本日はZENメソッドの大きなエッセンである「介入レメディー」と「言葉のレメディー」を中心に、ホメオパスとして生きる上での心の持ちようなど、ホメオパス達の成長を願う由井学長の気持ちが滲み出る講義となりました。

臨床ケースを使った学びでは、ZENメソッドのテクニックはもとより、ホメオパシーを理解していないことにより、治癒を妨げ続けるクライアントさんでも、ひたすら受け入れ、心の成長を願い、暖かく諭す相談会の様子がスクリーンに映し出され、ホメオパスとしてクライアントさんへ向き合う姿勢が示されました。

「もう、自分を責めるのはやめよう」「苦しみがあるからこそ、感謝する事ができ信仰心を持つ事ができる」など言葉のレメディーの数々の言葉は心に響き、ホメオパス達が、静かに温かみのある表情に変っていく様子が印象的でした。

最後に、昨年の強化学習の講義中に行われた由井学長の生ケーステイクを受けたホメオパスがマイクを握り、「18年間臭いを感じなかったが、1回のZENメソッドの処方で嗅覚が正常レベルにまでもどり、飛躍的に改善した」との報告がよせら、また、他のホメオパスからは「由井学長のZENメソッドで。自分自身が患っている糖尿病と歩行困難が大きく改善した」と驚きの報告もよせられました。

ZENメソッドの可能性を実感した全4日間の強化学習は大きな拍手で幕を閉じました。由井学長、ホメオパスの皆様、4日間、本当にお疲れ様でした。

この4日間で学んだZENホメオパシーを活かし、今後多くの方々を治癒に導いて行くことを願っています。