【レポート】9/3 日本豊受日然農クラウドファンディング返礼企画「食の安全を守る人」ドキュメンタリー映画上映会

本日9/3、ドキュメンタリー映画『食の安全を守る人々』のクラウドファンディング返礼無料オンライン配信上映会が開催され、500名以上が視聴しました。参加者の声も掲載していますのでぜひお読みください。

この映画は国民の健康や幸せに直結する日本の農業や食の安全保障に関わる大事な情報を日本のマスメディアが全く報道しないため、元農相の山田正彦氏が、映画なリアルな映像で食の安全の真実を国民に伝えることができ、日本を変えていくことができるだろうと、ドキュメンタリー映画『種は誰のもの』と一緒に制作された作品です。

きっかけは、2年前の夏、種苗法改正が国会へ提出されるため、豊受自然農の函南農場の野菜の種とりを原村監督と山田先生が取材に訪れた際、と山田正彦氏から日本の農業と食の安全を守るため、この映画の制作と上映活動を広げることに豊受グループとして協力してほしいとの要請でした。今回は特別に1回限りオンライン配信含めた無料上映会として実現することができました。

今回の上映を祝し、とらこ先生と山田先生から上映メッセージが届けられ、本編の上映前後に披露されました。大事なお話でしたのでこのメッセージのインターネット公開を山田先生に確認しましたら自由に使ってほしいという話をいただきましたので、上映会後に公開しました。これからの時代を生き抜いていくために大切な情報を伝えていますので、ぜひ視聴し、拡散にもご協力ください。

https://tv.toyouke.com/video/238

映画『食の安全を守る人々』は、
国内外で農と食の持続可能な未来図を模索する人々を取材し、メディアが伝えない食の裏側に迫ったドキュメンタリー映画です。
種子法廃止、種苗法改定、ラウンドアップ規制緩和、ネオニコチノイド、農薬の問題、表記なしのゲノム編集食品流通への動きなど。
TPPに端を発する急速なグローバル化により、日本の農と食はこれまで以上の危機にさらされている現状を、
わかりやすく伝えた映画であり、とても貴重な上映会となりました。

●映画公式サイト
https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/

【オンライン配信視聴者アンケート】

●丁度今春から、自然栽培農家でのセミナーに参加させてもらうことができ、自宅の庭で自然栽培(と言っても、祖母が園芸用の薬や肥料を入れたこともありますので、今年はまず大豆や芋、青菜に土を耕してもらっています)をしているため、大変興味深く拝見しました。志をもった方々が、いろんな方向に、それぞれ熱を費やして活動してくれている姿を見て、大変頼もしく胸が熱くなりました。それと共に、自分自身もこの循環の中で、少しずつでも良いから人を引き込んだり、生命を繋げ守る事に参加していきたいと改めて気持ちが固まりました。映画の中で2点印象に残った事があります。(本題とは少しズレた部分かもしれません)一つは山田さんがロバートケネディJr.氏と対談を始める場面で、Sorry,I can’t speak English.と通訳を通しての会話について詫びたところ、ロバートケネディJr.氏もSorry,Ican’t speak Japanese.と全く同じ文法を使って(通訳を通さなくても山田さんに伝わるように配慮して)返した場面です。映画の伝えたい趣旨とは違うとは思いますが、こういう小さな思いやりの循環、相手の立場を慮った言動が出来ることは一朝一夕にして成らないと思います。人として社会で生きるのにとても大事な部分が撮れていると感じました。(昨今、こういうちょっとしたやりとりができる人が減ってるのは、メディアや食べ物、日用品、医薬品等の化学物質影響もあるだろうと考えています。)もう一つは、ゲノム編集のタイを開発した教授が「わたしたちは、胸を張って良いものを作ったと思っていますから、隠す事なく、どんな技術が使われているか公表したら良いと思っています」との旨を話されていたことです。日本政府の「ゲノム編集非表示」については、消費者のみを欺く決定だと思っていましたが、実は志高く日々研究開発をされている研究者の方たちも、同じくらいかそれ以上に欺かれているんだな、とやるせない気持ちになりました。他にもトゲのあるオバケトウモロコシの話等もたいへん興味深かったです。遺伝子は人間が触って良いものではない、という言葉に心から同意しました。

●映画の無料配信をありがとうございました。庭野菜をキッチンで加工しながらの視聴でしたので、4時半からの再配信で2回見ることができ、内容をより良く取得できて助かりました。ちょうど市民ネットワークからアンケート用紙が届いておりましたので、さっそく映画から取得した情報をもとに、食と農の安全と確保のための取り組みについての要望や、学校給食のオーガニック化、農薬等散布の制限の条例化、農地解放、市民の農業参画を目的とした休耕地の活用と新規圃場の開拓案などについて、提言をしこたま書き込みました。グリホサートやラウンドアップについては、両隣の空地への定期的な除草剤のベタ撒き後や、前面の田んぼの畔への散布後に、自分の調子が明らかに悪くなるので、国策として全面的に禁止して欲しいです。ホームセンターに除草剤が山積み陳列されている現状と、それらが原因で具合を悪くしている方々の意識を変えて行きたいです。お陰様にて農薬で起こる私の体調不良は、サポートΦGlyph.を取ればすぐに復調するので対策はできております。同じような原因不明の不調で苦しんでいる方々に、知識とホメオパシー的対処法をお届けして行きたいです。本日も有意義な内容を発信して下さり、誠にありがとうございました。ホメオパシーで不具合をすぐ取り除けることにもたいへん感謝しております。

●予定になかった再上映をしてくださりありがとうがざいました。想像以上に大変な状況になっていて驚きと何とか行動を起こさねばという強い思いになっています。娘たちが5歳と2歳のときに広島から横浜に転居してきた時に、何気に生活クラブ生協に出会い、食の安全についていろいろ学び、モンサントのことや遺伝子組み換えの問題についても話し合っていましたが、子供が大きくなるにつれて遠ざかってしまいました。でもこの映画をみせていただき、今迄関連性が考えられなかった難病、脳神経の影響が私たちの身近なところで起こっていることが考えられると認識を新たにしました。孫が同じような年齢になって公園に行ったり、電車を線路わきで見に行ったりしているのも除草剤の危険性があることを知り平和ボケしてしまっていることに?然としています。有機農業、有機農産物を使った給食も始まっていることに希望と光を感じました。日本全体に広がることを強く願います。子供たちが健康で安心して暮らせる日本にしていくこと、協力できる仲間がいることをうれしく思います。貴重な情報を頂き、深く感謝申し上げます。合掌。

●私も他の人と同じように冒頭の部分が見れませんでした。最初、寅子先生が神棚の前にいる静止映像が出てきて、待っていれば映画が始まるのかなと思い、30分そのまま待っていたのですが、何も変わらず。どうしたのかなと思い、あれこれパソコンのキーボードを押してもダメ。ふと気が付くと再生ボタンの表示があり、試しに押してみたら、映像が流れだしました。今までの分は、もう見られないのかとあきらめていたら、再上映とのこと!ありがとうございました。韓国や千葉での学校給食の様子が印象的でした。日本より進んでいてうらやましいです。自分は、学校給食で、パンしか食べられなかった世代です。子供たちに、ちゃんとした安心安全で伝統的な食文化を伝える取り組みを応援したいと思いました。この映画がいろいろなところで上映されることで、啓蒙活動につながるといいなと思いました。日本人を売っちゃっている官僚や政治家の皆さんにぜひこれを見ていただきたいです。自国民に対する背信行為は、今話題の○○教会の問題と同じですね。もっと、議員の方たちをも逆啓蒙していかないといけないなと思いました。

●これまで、タイミングが合わなくて見ることができなかった映画をやっと見ることができました。想像以上に多方面からの取材がなされていて、ラウンドアップ・グリホサートの危険性や、遺伝子組換え・ゲノム編集の危険性がよくわかる内容でした。私たちホメオパスは由井先生の講義やコングレス、農業シンポジウムなどで聞いてはいましたが、具体的な映像で実際に話を聞くと、さらに圧倒的に伝わってくるものがありました。さらに、これらの問題を解消していこうとする試みも各地でなされていることに希望が持てました。この映画を一人でも多くの人に見てもらいたくて、上映会のお知らせを友人知人にも伝えたのですが、見てくれたかなと思っているところです。最初に由井先生がおっしゃっていたように、これから予想される変化に対応していくため、ホームキットと本を持ってもらえるようにしていくことがますます大事になると実感しました。1回目は再生を押すことに気づかず途中からだったので、2度上映してくれてありがたかったです。

●ありがとうございました。脳神経と聞いてハッとしました。田園風景を見ながら何気なく散歩していました。農薬の飛散の仕方も知り恐いと感じています。元々の持病もありつつ、なお外出までも危ないかも。と、思うと身体を健康に保つには免疫力になるのでしょう。ただ、自分には未だに境目が曖昧であること。これまでの生活の仕方からこれからの方向が決められない状況もあり、ますます免疫自体が混乱している状況です。病気の原因が農薬であるということは、これから病気の人が増えるということ。これから健康を取り戻すための声をあげる。或いは行動に移していく。難しい問題もありそうですね。私も何か行動に!と、移行していければと思います。

●子ども達の笑顔に涙が溢れてきました。改めて現状の危機を知ることができました。新潟の実家も兼業農家で、今まで農協の指導をうけて来ました。小学校給食にも玉葱を提供していた時期があります。私は15年前茨城県に越して来て、今年は豊受サラダ菜をプランナーで自ら育て、安心して食す事ができました。化粧品も洗剤もhomeキットや調味料も、喜び安心して使わせて頂いており感謝しています。子ども達の為に、伝えて行く事からやって行きます。寅子先生はじめ、本日上映されるに至るまでの全ての関係者の方々に心から感謝申し上げます。こちらの通信環境も悪く、改めて視聴する事ができました。早々にニコ動も配信ありがとうございます。

●貴重な内容の上映、ありがとうございます。なによりも、子供たちの学校給食を、直ぐに有機食材に換えていただきたい。韓国の給食は既に有機食材で実施されている事に驚きました。国内への輸入基準値が、他国と反比例するように緩い基準値になっている事にも理解できません。政府は何をしているのでしょうか。沢山の現地取材や実験データ・農薬散布の人体、子供の脳への影被害にも驚きました。未来ある子供たちが、安心.安全に育って行くような社会に成りますように、大人が社会が守って行くように。貴重な上映を、ありがとうございました。

●素晴らしい映画を制作してくださり、感謝申し上げます。山田先生の以前からの活動や熱意は徐々に実現の波を広げていると感じます。日本の食文化を絶やさない為にも、自分達で考え、感じる食育は不可欠です。学校給食でオーガニック食品が提供されることを心から強く願います。子を持つ親として、孫を持つ祖父母として何が出来るのかを、これからも止めることなく問い続けていく日本人でいようと新たな決意ができました。今回このような試聴の機会を作ってくださり、ありがとうございました。

●貴重な動画の配信をありがとうございます。とちをかって、種を植えたいのに、なかなかできない焦りでいっぱいです。身体から農薬の浄化をしたいし、インチャ癒しをまず最優先にできないと、何も始まらないとホメオパスの方からアドバイス頂いて、そうだと思いながらやはりあせってしまいます。アメリカにも韓国にも農薬を使わないで、生活できる仕組みをつくりだしているかたがたのあることをしり、八方ふさがりの中にも、方法はあるものだなあと思いました。

●素晴らしい映画でした!ラウンドアップの危険性は寅子先生の講演で知ってはいましたが、F1F2F3F4などの子供達にも影響が出やすい事を知り、本当に危険なんだと再認識しました。また、遺伝子組み換えなど人間が手を出してはいけない領域ですよね。消費者の意識を変えてNO!を伝え続けたいと心から思いました。再上映ありがとうございました。一度だけの配信の意味をあまり理解せずに半分以上見逃してしまっていたので有難かったです。感謝いたします。

●お子さんのいる方全員に知らせたいです。でも、きっと値段の関係で、日常生活の食事を変えられないので、がっかり。あきらめ。死にそう。となるでしょう。私は力がないので、知ってはいても、他の家庭まで変えられません。我が家だけは20年ちかくなるべく守ってきました。私もこれからの人生は周りの子どもたちのために生きたいと考えているので、給食を変える活動で頑張りたいと思っています。自分で野菜も育ててみたいと思っています。

●この貴重な企画を配信して頂き感謝します多くの方のご尽力でこの映画が出来て拝見出来ました。憤り 怒り 悲しみなどの感情が起きましたが一筋の光も見いだす事が出来ました。そして私は何が出来るのだろうと思いました。家畜のような日本人目覚めよ日本人!!私は保育園に長年勤めていますが近年は特に大丈夫なのこの子!?と感じる子どもが多くなったと感じていました。寅子先生 関係者の皆様ありがとうございました。

●上映会ありがとうございました。世の中の仕組みを知らなかったら見た感想は、日本の政治家は『あ○』なの?でしょう。有機米を近所の小学校の給食に寄付されている農家さんが私の住む市にいます。以前その方から韓国の学校給食はオーガニックになりつつあると聞いていました。一部だけかと思いきやまさか全部と知り驚きました。『戦前の日本には除草剤や農薬はなかった』という言葉が心に響いています。

●日本に住んでいることが、怖くなりました。ゲノム編集が表示がいらないことが、来年から始まることを、知らない人がたくさんいるし、その害を知らない人も多いと思う。どうして、こんなひどいことが、日本では通ってしまうのか。私を含めて、日本人のバカさ加減に失望する。声を上げて、反対、拒否をしていかなければと思う。

●世の中の色々な課題の根源に近いと思われますし、民ひとりひとりが意識して手を繋ぐ努力で、ここから何か覆す事ができる可能性を感じます。しかし、お金と命が結びついた価値でいる限りこのループに縛られる事も否めません。何の為の命なのか?をそれぞれが問い直し、色々手放す時期でもあると感じております。

●この度はこのような機会を設けて下さり、誠にありがとうございました。以前拝見した『タネは誰のもの』も素晴らしかったですが、今回もとてもわかりやすく、また色々な人に観てもらいたいと思いました。山田先生のご尽力には本当に頭が下がる思いです。

●海外(ヨーロッパ)から視聴いたしました。オンライン上映会を開催していただきありがとうございました。もし英語字幕があるならば、現地でも自主上映をしたいと思っています。これからも皆様のご活動を応援いたしております。

●知らないことばかりで、これから益々、無知は怖いなぁと思いました。食について、もっと真の情報を知り、出来る所から、自分の周りの人にも伝えていきたいと思います。貴重な機会をありがとうございました。

●2回目の視聴です。日本の食の安全が戦後からずっと脅かされていることを改めて痛感しました。無農薬野菜を買うこと、知り合いに広めることで少しでも食への方向性が変わって行くことを願います。

●映画無料上映ありがとうございました。日本は恐ろしい国ですね。子供がいないのでどこか他人ごとにしてしまう、人任せにしておこうと思ってしまう自分が恥ずかしいです。

●この映画を観る機会をいただけたことに感謝です。これからも豊受を応援していきます!

●大変勉強になりました。感謝申し上げます。

●真実を追求した素晴らしいドキュメンタリー映画の上映をありがとうございました。まずは自らの命を守ること、大事な家族を守るには何が必要で何を選択するか、そして微力ながらでも声をあげ行動することがまず1歩だと思いました。そして、山田先生、原村監督の思いが日本中に広く届きますように。素晴らしい作品をありがとうございました。

●以前に育児サークルママ達と一緒にみましたが今回、再度見ることでもっと強く農薬(グリホサートを含む)の恐ろしさと子ども達の発達障害の原因を再認識しました。学校給食をまず変えないといけないそして日本の基準を定めている所に問題提起して基準を変えて頂かないといけないと強く思いました。

●初めて参加しました。ゲノム編集と遺伝子組み替え食品の違いがいまいちわからなかったのですが、今回の映画で少し理解出来ました。わかりやすい図でした。また、オーガニック食材を使った給食の提供。とても賛同できます。私も子供の通う学校に問い合わせしてみたいと思います。

●貴重な大事な映画を上映頂きまして有難うございます。最初、色々して見られなかったので焦りましたが、再配信があり、助かりました。農薬などの危険性を再確認しました。皆でこの問題に取り組み、対策をしていかなければならないですね。

●この映画を拝見して愕然としました。遺伝子組み換えやゲノム編集の食物の危険性を知っていたつもりが、それ以上の悲惨さを感じました。『健康被害や何かのデータが出てからじゃ遅すぎる!』まさにその通りだと思います。親や子供世代だけでなく、長い期間、身体に蓄積し影響を与え、孫やひ孫、その後の世代にも被害が及ぶ。こんな事があってはならない。自らも知らず知らずの内に、口にしているかもしれない危険な食品。世界とは逆行していく日本。色々な考え方があるのは確かだが、何の為の自然なのか?自然の形を変えてでも、やりたい事って本当に必要な事なのか?いまいちど自然に生かされている事を思い出す時が来ている。今年に入り、近所のスーパーから安全な調味料や食品が消えつつあります。危機感を感じます。山田先生のメッセージにもあったように、諦めずに1人1人が現実を知り声をあげる必要性があると感じました。日本は、どこかこういう声をあげると、危険な思考の持ち主とでも言わんばかりに、関わりを避けようとする人が多い事もあると思います。しかし、もうそんな事を言っていられない現状なんだと知るべきだと思います。私に出来る事は何なのか?出来る事から行動していきます。貴重な映画を配信してくださり、本当にありがとうございます。

●世界の流れと逆行している日本は、ほんとうにどうしようもないな、と思いました。残留したグリホサートによる被害は深刻ですね。グリホサートがしみこんだ給食のパンと、スタンプラリーのように行われている予防接種により、子供たちの人生がどんどん損なわれていく事態に、政府が知らん顔なのは、「そんなこと、どうでもいい」からでしょう。このまま見て見ぬふりをしてしまえば、日本の将来は暗澹たるものでしかないと思います。今や、ホームセンターや100円ショップでも気軽に買える農薬。「みんな使ってるから」として、大勢の人が日々、庭や玄関先などにも使用しています。それも「CMで見たから」「ホームセンターで売ってるから」という理由で、その安全性を確かめることなく、「雑草が茂るのが嫌だから」と、平気で撒いてしまうのは、新型コロナワクチンと同じですね。「自分は、何ができるのか。どうしたいか」ということをすごく問われる映画でした。山田先生、由井先生、そして全国の、食を真剣に考えるみなさまのような方々が、もっと増えていってくれることを願います。

●身近な人に農薬が危険と伝えても、国やテレビでは言ってないとか、普通にスーパーで売ってるものが危険なわけがないと言われることが多いです。実の母からは、農薬の野菜を食べないと、体が慣れないよと言われたこともあって、つらい思いをしたこともあります。あとは、忙しいし、めんどくさいと言われることが多いし、食べたもので身体が作られるという基本を知らない日本人が多いと感じます。毎日のテレビでたくさんの食べ物の映像が流れ、お店には当たり前のように超加工食品が並ぶ日本。今動き出さないと、手遅れになってしまいそうな不安でいっぱいになります。この映画を見たら、日本がどれだけ深刻で大変な状況かがわかるので、映画をたくさんの人に薦めたいと思います。今住んでいる市が、完全米飯給食になったので、次はオーガニックになっていけばいいなと思っています。市に働きかけていきたいと思います。無料配信していただいてありがとうございました。

●とても大切な食の安全性についての映画を無料で配信してくださり、ありがとうございます。以前、生活クラブでも、子ども達と、ジュースがどうやってできるか?を実験して実際に飲みました。私は、妊娠中、授乳中に食事に気をつけていて、何年かぶりのジュースだったのでほんのひと口で胸焼けして仕方なかったです。その時に、味付けしたほんの数滴のものが石油からできているからだよ。とベテラン組合員さんが教えてくださいました。とても怖かったです。子どもが大きくなってくるとお友達に合わせてあれこれ食べたり飲んだりしたがるようになり、最近はかなり危険なものを食べていたなと反省し、いろいろ思い出しました。子ども達のためにも、なるべく体に良い食材を購入していこうと改めて思いました。ありがとうございました。

●無料配信いただきありがとうございます。ちょっと車を走らすと田んぼが広がる地域に暮らしています。減農薬の農家さんもいるけれど、ある時期になると農薬散布中の場面に出くわすこともあり、数年前からは、ドローンで農薬を撒く会。のような記事を見かけるようにもなっています。ほんとに他人事ではないことだと実感しています。地元発企業、今や全国区DCMの社長に観てほしい!政府が私達国民を守ってくれないことは、今日の映画の内容からもここ数年のコロナワクチンの対応からも、同じ構造であることがわかります。今の日本はアメリカのゴミ箱。知れば知るほどがっかりすることばかりだけど、出来ることはある。自分たちの身は自分たちで守る、可愛い子供たちを守る。同じ想いを持つ仲間たちと行動していきます。

●上映会、ありがとうございました!これまでも少しは日本の状況をわかってはいましたが、今回の映画で、さらに情報がアップデートできました。タイミング良くこの映画を観ることができて本当に良かったです。国の方策については、怒り、悲しみ、呆れた気持ちしかわきませんが、個人個人の意識改革で少しでも日本の現状をより良い方向に持っていけるようにするしかないなと改めて思いました。日々慌ただしく過ぎていく毎日の中で、少しでも今の自分に出来る事はなんだろうかと、改めて考えて行動したいと思います。活動してくださっている皆さんには本当に感謝です。また色々上映してくださることを願います。

●とても貴重な映画上映をありがとうございました。素晴らしい内容でした。一人でも多くの方に見ていただきたいと思いました。小麦が悪い、パンが悪いと思っている人も多いですが、残留農薬がよくないという事を知っていただきたいです。また、その小麦が学校給食で多く使われていて、子供の脳神経に影響を与えている事を知っていただきたい。大きな活動は出来なくても、日常の買い物で、輸入小麦や遺伝子組み換えやゲノム編集を買わないという選択はできます。一人一人の意識の変化が、世の中を大きく動かすと信じています。

●日本中の人たちに知ってもらいたい内容でした。N○Kで放送してくれないかな・・。今の大人たちは健康被害がなくても孫やひ孫の遺伝子に異常が出るということを、知ってもらいたいです。自分たちさえよければいいという問題ではないということを認識して、国で取り組んでいかなければ、日本中の子供たちの脳神経がおかしくなってしまいます。ディスカウントのスーパーばかり増えている日本の現状は情けないことです。貴重な映画を観せてくださってありがとうございました。

●ラウンドアップ、ネオニコチノイド、ゲノム編集の怖さがよくわかりました。また、孫、ひ孫の代の現れるかもしれない異常、大変恐ろしいことだと認識しました。特別支援が10年で10万人増えたことにもびっくりです。世界が禁止としているのに日本だけが、依然として許可していることにも驚きました。注意してなるべくオーガニックをといわず、できる限りオーガニックを選び、禁止活動をできる形で支援していきたいと思います。大変大切な情報ありがとうございました。

●日本人全員が見なければいけない映画だと思います。私一人で見るのがもったいない、家族や知人にも見てもらいたいと思いました。日本の置かれている現状に憂いてしまいますが、この映画で国内、国外の良識ある大人が子供たちの未来のために頑張っていることを知れてよかったです。涙が出ました。地域で上映会をして、多数の人にまず知ってもらうことが大切だと思いました。私に何ができるか考えてみます。素晴らしい映画をありがとうございました。ご縁に感謝します。

●グリホサートで汚染された食品を摂取することが自閉症や多動性障害などの発達障害を引き起こしている原因になっているということを知り、吃驚した。また、日本のみ化学物質の残留基準が緩くなり、また遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の表示が2023年からなくなることもなんとなく聞いて知ってはいたが、映画を見て改めて大変危険なことなのだということが判った。子供、孫の世代のために、何とかしなければならないと思った。良い映画をありがとうございました。

●素晴らしい映画を見せていただきありがとうございました。世界の動きに逆行している日本政府の軟弱さに呆れます!!孫が授かり、本当に食の安全性、社会の安全を日増しに痛感します。先ずは自分で調べ考えるそして守るためのこうした情報をいただけることに感謝します。因みに今夏は夏野菜(なす、きゅうり、トマト、ゴウヤ等)を庭で栽培しました。出来映えもそこそこでした。今後も自分で出来る事をしていきたいと思います。

●本日はどうもありがとうございました。山田先生の優しい笑顔が印象的でした。素晴らしい活動をされていて、感謝申し上げたいです。生きることの基本、食がこのような形で脅かされているとは、本当に恐ろしいことだと感じます。そのように政府が仕向けていることがまた恐ろしいですが、少しずつ活動されている方が増えていることが素晴らしいことだと思います。自分自身もできることから少しでも進めたいと思います。

●本日は貴重な映画を配信していただき、ありがとうございました。グリホサート、ラウンドアップ、ネオニコチノイドが、どう身体に作用するのかを知らずに今日まで過ごしていました。身体に良くないとは、聞いてなんとなくそうなんだという認識のみでした。この問題に真摯に向き合えるのは、ホメオパシー療法だけではないのでしょうか。誰もがあるがまま、その人らしく生きられる世になるよう願います。

●とても良い映画でした。食から社会の構造を知るきっかけにもなりました。食は私達が生きる為には、とても大切な分野です。ゲノム編集や農薬などの危険性が分かりやすく知れて、大変勉強になりました。子供達にも大きな影響を与える事もわかり、日本人として大人として、何かせずにはいられないと感じました。貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

●このような、映画を無料で流していただきありがとうございます。遺伝子組み換え食品やゲノム編集された食品がの怖さをあらためて、教えて頂きました。抗生物質耐性遺伝子のこと、F1から、F2,F3と代々にまで影響を及ぼす、まさに遺伝子!!なのですね。私たち大人に何ができるか、真剣に考え、行動に移すことができるように、考えていこうと思いました。

●映画上映ありがとうございました。日本の食が破壊される危機感を持ちました。農薬の問題はなんとなく聞いていましたが、これほど、人体に影響を及ぼしているとは思っていませんでした。特に子供たちへの精神障害、発達障害、自閉症の原因だったとは知りませんでした。これからの食の未来は自分たちにかかっているというのを痛感しました。

●ネオニコチノイドがF1・F2では変化がなくとも、F3以降に影響が出ることに驚きました。種子を-60度にして解凍するバナナ栽培の話、代かきを3回して水を入れる方法に興味があります。いすみ市のような学校給食が、いろいろな地域で実現できるように、つたえていきたいとおもいます。

●今回はこのような機会をいただきありがとうございました。真摯に食に対して向き合っている方々のお話を聞くことができて自分にできることをやっていこうと、実行していきたいです。種はだれのもの、もまだ拝見できていないので、次回拝見できるとのことなので是非見たいと思います。

●貴重な映像をありがとうございました。私たちの世代ではなく、次の世代またその次の世代にと被害が続いていく事に衝撃を受けました。日本だけが時代に逆行してますが…日本の食べ物は安全と言える日が来てほしいです。沢山の方に見て頂きたい映画でした。ありがとうございました。

●大変勉強になりました。あらゆるところにちりばめられた「大人は利益を追求する仕事ではなく、子供たちの将来の環境を考えた仕事をするべきである」というような言葉に心震えました。少しでもそのような仕事をしていけたらと思います。

●貴重な映画の無料配信をありがとうございました。日本の食はとんでもないことになっていると、改めて感じました。最初のところが見ることができなかったので、もう一度見ます。2回の配信、ご配慮くださりありがとうございます。

●素晴らしい映画でした。山田先生のバイタリティ、原村監督の映し方、出演者の方々、皆様すごいです。何回も感動して涙が出てきました。志を持って農をしている方々は、本当に良い顔をしていますね。ありがとうございました。

●食の安全を守る人々の配信をありがとうございました。まずは学校給食から有機に変えていくことが最優先です。どのようにしていったら良いか、模索しながら取り組みたいと思います。よろしくお願いいたします。

●とても大事な情報をありがとうございました。ウチは電波が悪く途切れ途切れでしたが日本がスゴイ事になっているのはわかりました。この情報がより多くの方々に届く事を願っています。

●グリフォサートの害がここまでひどいのかと痛感しました。農薬の危険性をもっと知ることだと思いました。